課長代理が、某会社の○○周年記念おパーティーに出席する為、
某ホテルにお向かいになられたので、しがないOLに小学生のごとく
『ゆとりの時間』が生まれました。
私の評価低いんだったらほんとに仕事しないっすよ。

今週末は社員旅行で北海道。
待ちに待ってない社員旅行は、なんと今年北海道。
えーっと。おととしはグアムでしたけど。
去年は沖縄でしたけど。
というか、沖縄っていうのも気に入らなくて、同日に友達とワイハ行きましたけど。
いや、沖縄はまだ行きたかったよ。行った事ないですし。

今回なにが腹が立つって、候補に上海もソウルもあったのに
なぜか北海道に票が集まったかってこと。
上海で飲茶食べたくないの！？
夜景は！？
ソウルなんて今、ペ・ヨンジュン効果でめちゃくちゃ高いんだよ！？
個人で行こうと思ったら、フリーにしたところで、ちょっとプラスしたら
グアムに5泊ぐらい出来るんだよ！？

別に北海道が嫌いなわけじゃないけれど、私が初めて参加した時
ほとんど同じメンバーで北海道だったじゃん・・・。
北海道フリークか、君らは。
そもそも、それまでは韓国・シンガポール・香港等だったのに
4年前いきなり北海道になったのもおかしい話ですよ。

今回北海道になったのは、ほとんど組織票と理由は明白。
弊社の二課はとても仲がよろしくて、課長が投票したところに、なぜか皆さん
ご投票なさるので（誰がどこに入れたのか見えるシステムです）。
まぁ、でもそれはいいですよ。
本当にみんな同意見なのかもしれないし。

でも一番腹が立つのは、二課のせいで北海道行きが確定したのに、二課が
全員参加しないってことだよーーーー！！！
去年も候補に海外があったのに、同じ理由で沖縄になって
同じく仕事の都合で、全員不参加だーーー！！！
仕事の都合は仕方ないと思うよ。確かに。
でもなー、仕事が明らかに間に合わないの分かってるんだったら
最初から投票なんかすんなって言いたいんだよ（怒）。
もしかして、自分たちが行けないからって嫌がらせか？って感じ。
社内でも最有力説っすよ。

しーかーもー、2泊3日（けちぃ）の日程、3日とも移動日ですし。

初日・・・登別プリンスホテル石水亭
　　　　　すごく良さげなホテル（HP確認）だが山中。
　　　　　16時に到着しようがなんだろうが、脱出は不可能。
　　　　　18時から早すぎる夕食。

翌日・・・登プリからアートホテルズ札幌へ移動。
　　　　　普通に良さげなホテル（HP確認）だがどうせ寝るだけだ。
　　　　　到着は12時と見込まれる。
　　　　　終日フリータイム　←丸一日じゃないのに偉そうに書いてある所が
　　　　　普通にむかつく。

最終日・・フリータイム。
　　　　　ホテル出発12：30
　　　　　12：30までに何が出来るっちゅーねん。
　　　　　16：35地元空港着。お疲れ様―。

これで一体、私たちに何が出来ると？
ていうか、どこに行けばいいのかも全く持って不明ですわ。
短いフリータイムをフル活用して、無駄のない動きを見せたいというのに。

いっそ参加しなければ良かった。
唯一の楽しみは、六花亭のバターサンドをたんまり買って帰ることぐらい。
今はネットでも売ってますけどねー。

愚痴ってごめんね、幹事。
でもF氏と会社の金で海外に行きたかったの・・・。
海外の方がみんなの前からさりげにフェードアウト出来そうじゃない。

さて。なんのことはないすっかり失念していたこの日記。
思い出したついでに、再開致します。
でもまたいつまで続けられるか。
それは課長代理のご機嫌次第。

放置していた期間、色々ありました。

1．会社に未だにふらりと現れるメガネ君。
　　悪い、君のことはもう忘れたいんだ。

2．4月の昇給、同期より700円少ないことが判明。
　　会社にほとほと嫌気が差す。

3．車をぶつけられ、新車を購入することをなんとなく考える。

4．その1ヵ月後、ヤナセで新型スマートをなんとなく購入。
　　その後2週間目にして、片方のバックライトが切れる。
　　さすがドイツ車。さすがベンツ（の子会社）。

5．私の反対押し切り、我が家に『はるまき（ミックス犬）』来訪。
　　一目見るなり、一変して養護派へ。結果、永住決定。

6．親友のおばあが経営している、超老舗ホテルに無意味に一泊。
　　賓客としてもてなされる。
　　大女将の孫だと分かったとたんの従業員の転変術は、ある意味見習いたい所。

7．健康診断の体重測定の結果、去年より5kg増が発覚。
　　同じ発覚でも熱愛の方が遥かにマシだった。（ちなみに去年も5kg増）

8．昔なつかしのファミコンソフト発見。
　　やりたいが為にファミコンハードの模造品『ふぁみ魂家やろう』なる物体を購入。
　　3日でクリア＆飽きる。

9．親友と花火大会・・・。
　　ヤッパリ　キゴコロシレタ　シンユウガ　イチバンダネ。

10．課長心筋梗塞で倒れる。

11．課長代理、課長の座を狙い画策する。

12．課長代理、課長のような顔で部下に指示を下す。
　　　代理だけど、課長の椅子に座ったりする感じが普通にムカツク。
　　　アスベル（風の谷のナウシカ）の台詞をこう変えたい。
　　　「死んでくれ。私の為に死んでくれ」

13．なぜか課長代理の案により、毎月曜日の朝、課会が催されること決定。

14．課長代理の中で、私の『給料ドロボー説』がほぼ確定。
　　　ボーまで行かずとも「給料ドロ」までばれているのは確実。

15．私の真の敵は、課長ではなく課長代理であることを悟る。
　　　「課長、私やっと気付いたの。あなたがどれだけ大切な人かってことを・・・」

16．ウゼェ・・・

17．調理の専門学校のオープンキャンパスに1日体験入学。
　　　友達に頼まれて付き添いというよりは、普通に応募して参加。
　　　どっちの料理ショーにも出演されてる○○先生にめちゃくちゃ気に入られ、
　　　私も会社辞めて、ここに来るべきか否か迷う。
　　　迷ったところで学費の200万は無理だとすぐに断念。

18．F氏、千葉の幕張に長期（半年）出張決定。
　　　付随して、私も2週間ごとの空の旅決定。

19．ネズミーランドの年間パスを勢いあまって購入。
　　　4万円也。
　　　翌日、大後悔する。

20．池袋にある『ナンジャタウン』とやらに行き、餃子・シュークリームを馬鹿食い。
　　　翌日1.5kg増。

21．同日、そこにいた占い師に占いを依頼。
　　　『5〜7分1050円　20分3150円』。
　　　占いというよりは、もはやただの人生相談に3150円支払う。
　　　ちなみに占いにおける消費税とは一体なんなのだろう。

22．初めてサンシャイン60の展望台に夜景を見に行く。
　　　一緒に行ったF氏にお決まりの台詞を無理やり言わせる。
　　　　女「綺麗ね・・・」
　　　　男「君の方が、もっと綺麗さ」
　　　　振り返る女。見詰め合う二人。近づく顔と顔。
　　　　女・男「さっむーーー」

23．展望台にあるフロアブースのDJに、私の投稿したリクエスト葉書を読まれながら
　　　鼻血を出す（読まれたのは感想部分）。
　　　辛かったのはそのことよりも、同時に読まれた別の人の
　　　リクエスト曲がかかったこと。

24．昨日、10年ぶりぐらいに耳鼻科へ行く。
　　　耳鼻科が嫌いなことを再認識。子供が泣き叫ぶのは伊達ではない。

25．本日、何組かの来客があった為20杯のコーヒーを作り、張り付いた笑顔で運ぶ。
　　　つくづくOLの地位を痛感させられる。
　　

他にも色々とエピソードはあったけど、書ききれないからこの程度に。

この中でも今一番私に関係のある事柄はなんと言っても11〜15の下り。
いや、全部私のことだから関係あるけどネ？
ほんとに死んでくれないかな。
こいつのお陰でおちおち日記も書けやしない。

嗚呼、嫌な世の中になっちまったよ・・・。

新入社員教育の為、マシンを移動させたとたん、あら不思議。
パスワード等、消えちゃってるじゃないですか。
ん？3週間程放置していたせいか？

そういうこともあり、ログインIDとパスワードを
すっかり忘れてしまっていた私は、入るに入れず、
そのまま日記を放置しておりました。
それだけでなく、べらぼうに忙しかったせいでもあるわけですが・・・。

メガネ君ネタ、また次回ということで・・・。
今はちょっと書く気力がないのです。

オチだけ言うと、もちろんダメでしたよ。
もう笑うしかない。

でもいまだに好きだなぁーって思うなぁ。
うん、好きだ。
だって理想通りの人だったんだもん。

スイッチみたいに、簡単に気持ちの切り替えが出来たらいいのにね。
そうなったら面白くないけどさ。

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やばい。
来週も書けそうにない。
広島行ったり、大阪行ったり、徳島行ったり、出張三昧の日々。

2週間前、宇都宮に出向してた先輩F氏が今日帰ってくるんだけど
入れ替わりで来週いないことになるのね。
久々に遊びたかった。。

今日で本当にお別れのメガネ君。
結局私は、話し掛けることすら出来ずに終わってしまった。
もとい、終わろうとしている。

おとつい、F氏に与えた指名の報告がきた。
今更落胆するほどではないが、やはり彼女持ち。
しかも147cmと非常に小柄で、女性の容姿に厳しい目をしている
Y先輩から見ても、とても可愛い女性だという。

想像するからに、可愛い上とても華奢で女らしい女性なのだろう。
164cm、初めて会う人によく
「・・・ハーフ？え？外人？」
といわれる容姿の私とはきっと大違いだ。

私の場合、ハーフと言われても、明らかにヨーロッパ成分を
含んでいない所がミソである。友達にさえ
「絶対南の暑い国の血が混ざってるよね！」
と断言される私は、どうやらインドやフィリピン、マレーシア等
その辺りの人に見えるらしい。

その国々の人はもちろん美人も多数いらっしゃるが、
私に関しては別にそういう美人系だよねと言われているわけでは
ないので、なんの自慢にもなりはしない。
寧ろ、顔が濃い人が苦手な私自身が顔が濃いと言われているだけので、
言われるたびにアンニュイな気持ちになるのである。

残念ながら、私は未来永劫日本人のつもりです。

それはさておき、昨日。
新しいネタを入手することに成功した。
もちろんF氏経由なのであるが、どうやら彼は今、彼女と別れる危機に
瀕しているというか、軽く振られた的なことを言っていたという。
どうやら敗因は、多数のイベント事、決定打としてWデーを失念して
いたことによるものらしい。

マジですか！？
本当かどうかなんて分からないけれど、
私の中で消えかかっていた炎が再燃。
と同時に、なにもできない自分が余計腹立たしく、
せつない気持ちになった。

昨晩飲みながら、それを友達に報告。
「でもさぁ、別れたからって147cmっていうチイサイズの
　可愛い彼女がいた男が、アンナみたいに、でかくて肉感的な女に
　惚れるわけないと思わない？」

・・・・すっげー、ごもっとも。
でもお言葉ですが、154cmのあなたから見ればでかいでしょうけど、
今は普通ですわよ？

されど少々反抗の意を示したところで、事実は覆らないのが現実。
分かってるけどね。
でも好きになったの。
2週間前よりも1週間前よりも、ずっと好きなの。

F氏によると、F氏自身は仕事先で会うかもしれないけど、
彼がうちに常駐することはもう二度とないだろうとのこと。

どうしよう。
私にとっては、本当に二度と会えないってことだ。

それでも自分では言う勇気がない私は、昨日F氏に頼んでしまった。
「すごくタイプです。というか好きですって伝えて下さい・・・」

しかし、友達にそれも一蹴。
「あんたねぇ、自分で言う方が感じ良いって！普通に悪い気は
　しないからさ。
　伝えてもらっただけじゃ『はぁ、それはどうも』ぐらいでしょ？
　それで返事貰えるとでも思ってんの！？」

全く持ってその通り。

「このまま二度と会うことないんだったら、振られたって顔合わせて
　気まずいとかないんだから、勇気もっていけ！」

けして『大丈夫。いける』って言ってくれないのね。

しかしながら、彼女達にかなり後押しされた私は、今日、
初告白する・・・かもです。

無謀なのは重々承知。
けして付き合えるとは思っていないけれど、
このまま何もしないでは終われない。
きっと10年先まで後悔するわ。
直接言われて傷ついたって、何事もきっと良い経験。
女の株だって上がるもの！
ガンバレ、私！

盛り上がってはみたものの、常に回りに人がいる彼。
おまけに部屋が違うため、席を外す瞬間も不明。
言うチャンスは本当にあるのだろうか・・・。

メガネの彼。
今現在も常駐中。

彼に会いたくて会いたくて、無理やり雑用を作っては上に行く私の姿は
乙女モード全開。
久々に会社で女を意識してしまう自分が、ちょっと嬉しかったりする。

でもやはり近々に帰るらしいのです。
それはもしかしたら今日かも知れない・・・。

嗚呼っ、どうするの？
どうしたいの？私。

とりあえず、はっきりいつ帰るのかと彼女持ちかどうかを聞き出すという重大任務を
今日改めてF氏に頼んだけれども・・・。
今度は忘れましたじゃ済まさないからな！！

月曜日も彼が来ることを祈りつつ、土日をダイエットに捧げてみます。

と、とりあえず今日は焼肉でジュースなの（F氏の奢り）・・・。
ビールと言えない所がつらい下戸でっす。

先週一週間、ルックスダメ男しかいない我が社に、なんといい男が常駐していた。

細くスラリとしたスタイル。
明らかに仕立てのよさげな濃紺のスーツ。
何より私の心を捉えて離さないお洒落メガネ。
そしてメガネから覗くお顔の美しさ。

私は「どういう男がタイプなの？」と聞かれれば、即答で「メガネ！」と答える程メガネ君が大好きである。
しかし、当たり前のごとくメガネをかけていれば誰でもいいわけではなく、元がかっこいい男がメガネをかけているのが好きなわけで、メガネは単なるオプションにすぎない。
ただ、タイプ度80％以上の男性なら、メガネをかけることによって100％に上昇するぐらい、私の中ではメガネは大きな割合を占めている。

もちろん彼は、私のことをまだ把握しきれておらず、メガネなら誰でもいいと思っているらしい友達から紹介される彼らと違い、私の中で120％の地位を築きあげている程、タイプだった。

しかも彼のバックグラウンドもまた良かった。
仲のよい先輩F氏の話によると、キムタクがCMに起用されているPCメーカー（PCに限らないが）Fのグループ会社のジュニアで、今は同じグループの別の会社に勤めておいでだが、お家はさすがの名家。

確かに。
溢れんばかりの気品。
そしてノーブルな身のこなし。

しかしながら、彼はSEとしてやってきているわけで、一階に住まう私との接点と言えば、IDカードをお持ちでない彼に「おはようございます（はぁ〜と）」とドアを開けて差し上げることぐらいしかない為、身のこなし等については美化120％な気もしないでもないが、そんなことは些細なことだ。

私は彼に恋してしまった。

友達にその話をしたところ
「ジュニア？ジュニア系は遊んでるってー。毎晩こんなだよ？」
どかっと帝王座り。そして両手は女の腰に。
「しかも、普通に彼女もいるでしょ」

そうよね・・・。
もてるわよね。
ジュニアだし、あんなにかっこいいんだし。
モデルばりに綺麗な彼女もいて当然よね。

おまけに私はここ最近、急激に体の面積を増やしてしまったため、着れる服も少なくまた種類も増やすことも出来ず、これだけの服でこんなに着まわしが出来るのよ！？と雑誌の特集でありそうなぐらい、似たような格好を余儀なくされているのである。
雑誌と違う点は、黒・白・グレーとどれも華やかとは言いがたい色使いの洋服である為、地味で小汚いことこの上ないところだ。

普段、大会社の中で色とりどりの煌びやかな女性達を見慣れているであろう彼の瞳には、私などさぞ野暮ったい女に見えることだろう。
しかも女として映っているならまだしも、景色と同化して見えている可能性はかなり高いと思われる。

でも好きなのよ・・・。

彼が来るようになってから、毎朝いつもより早く出勤し、OLの朝の雑用（お茶汲み・給湯室の流し掃除）を素早く済ませ、彼が出勤してくる時間を見計らってはトイレに立ち、アフターファイブの女の顔を作りこむ。

これはもちろん彼の為ではなく、自分の為以外の何者でもないのだが、そんな私の苦労をまったく介さない彼は（気付かれる方が嫌だが）
「おはようございます」
と私を一瞥してさっさと上の階へ。

どうやったら自然に近づくことが出来るのかしら？

仕事は私と全く繋がりがないし、上の階へ行くこともめったにない。
FAXが上の階にしかない為、前までFAXを頼まれようものなら、額に青筋立てて書類を引ったくっていたものだが、今は笑顔で受け付けるぐらいだ。
他はなんとか雑用をひねり出して、上に行くだけ。

しかしながらそんな私も、全く接点がないと嘆いているだけではなかった。
どうやら先輩F氏が、同じ仕事をしているというのである。
でかしたF！

そこで彼に彼女がいるかどうか（一応）色々と聞いてもらおうと思ったのだが（この辺りがせこい）、本人曰く、仕事が忙しくてそれどころではなかったため、未だに聞けずじまい。
しかも、仕事が終われば飲みになるであろう予測をつけて、
「飲みの時は誘ってくださいよ〜？」
とお願いしたにも関わらず、
「誘ってもいいけど・・・・いや無理だろ」と。
判るけどネ、判るけどネ！？確かに仕事に何も関係ない私がその場に行くのは、どう考えてもおかしいけどネッ！？
一蹴するなんてひどいじゃない・・・。

ファッキューF。
君は死んだほうがいいな。

そして指をくわえてみていることしか出来なかった一週間があっという間に過ぎ行き、先週金曜日、彼と同じ空間で過ごすラストデー。
想像通りなにもすることが出来きなかった私は、切ない思いを抱えながら、心の中で彼と別れを告げた。

のだが。
仕事が順調に進まなかったらしく、なんと今週も彼がいらっしゃることになったという。

嬉しい気持ちとは裏腹に、結局いつまで彼がいるのか分からない為、明日は来ないかもしれないと毎日ハラハラドキドキさせられる私は、結局最後まで何も出来ずにいるのだろうと思わずにはいられないが、何とかしたいとも思っているのも本心なのである。

神様が下さったチャンスとしか思えないこの状況。
何とかしたいのだが、実践すべきは恋のルールか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わぁ。文章がごちゃごちゃだ。
後で秘密日記書きたいのだけど。
できたら。

ああもう、どうして意地っぱりなの私。
いつもいつも素直になれなくて、あなたを困らせてばかり。

「俺にどうしろっていうんだ。」
ごめんね。私にもわからない。

「どうしたいの？」
それもわからない。

無意味な言葉をずっと連ねて、でもあなたは笑ってくれるだけでいいの。
きっとあなただからこんなことが言えるのね。

昨日電話をかけたとき、あなたは周りに友達がいるからって
ちょっと迷惑そうだった。
そのあと

『電話もメールもほしいけど、電話に出られなかったり、メールの返事が
返せないときがあるのを分かってほしい』

ってメールをくれたけど、私は私だから。

『わかった。もう二度とメールも電話もしない』

それ以降、色んなメールをくれたけど、私は無視。

わかってるの。全部わかってるのよ。だからちっとも怒ってない。
でもなぜか意地をはってしまうのよ。

あなた私によく言うじゃない？
「すごく損な性格してるよね」って。

だからそのメールもなにもかも、私が本気じゃないってわかって。
私らしいって笑って。
嫌な女のままでいさせないで。

今日、風邪を引いてお休みしているあなた。
ねぇ、今日私があなたの家に行ったら、笑って迎えてくれるかしら。
何も言わなくてもわかってくれるかしら。
そして、忘れてくれるかしら。

私の嫌なところ全部。行為も全部。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

秘密日記に続きあります。
今日昨日と課長がいないので、かなりハッピー。

OLとは、お茶（又はコーヒー）を汲むのが仕事である。

OLとは、コピーを頼まれる生き物である。

OLとは、上司の仕事を頼まれ、美味しい所だけ持っていかれる。

OLとは、逆は絶対にありえないのに、同期の男から仕事を押し付けられる。

OLとは、その仕事内容は雑用がメインである。

OLとは、電話対応もメインである。

OLとは、派閥に属さないと、どの派閥からも迫害される。

OLとは、上司から言われることは理不尽なことが多い。

OLとは、お客から頂くお菓子をとても楽しみにしている。

OLとは、お客から頂くお菓子によって、お客のランクを決める。

OLとは、位が下っ端になればなるほど朝が早い。

OLとは、接待時のセクハラ必死な生き物である。

OLとは、お昼にお財布だけ持ち歩く。

OLとは、給湯室で噂話をするのが大好きである。

OLとは、「私、仕事できないんですぅ〜。てへっ☆」という女は可愛がられるが、
下手に仕事が出来て物事の善悪をはっきり言う女は、悲しいくらい嫌われる生き物である。

OLとは、仕事を頑張っても、あまり評価されない生き物である。

OLとは、男よりよっぽど働いている生き物である。

がんばれOL！！

先週金曜日。

泊まりにくるのは男ではなく女。
するのはデートでもHでもなくPS2。
そしてDVD上映会。

25歳女性。
私は今、女として確実に死んでいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、微妙に仕事がないから思うこと。

会社の人間を「養い組」と「養われ組」に分けるとするならば、
真っ先に「養われ組」要員として名前が挙がる人間。
それが私。

そうさ。所詮私は給料ドロボー。
私に仕事をさせようという自体間違っている。

嗚呼、今日もさっさと帰るぞ。
眠くて死んでしまいそうだ。

とりあえず今日は秘密だけ・・・。

ずっと前から好きだったんだけど、なめらかなプリン。

しかも、洋菓子店とか専門店で売っているものではなく、
コンビニやスーパーで気軽に買えるもの。
昔は専門店にしか置いてなかったけど、
今はどこでも売っているのがスゴイ気がする。

よく食べるのが

・『KINU（絹）』
・『神戸？なんたらプリン』
（カラメルが別の袋に入ってて、ファミリーマートとかで
よく見かけるやつ）
・『ダノンの4つ入りミニパックバニラ味』
（ショコラ味もあるが私は認めない）

の3点。

いつかは売っているものは全て買って、味比べしたいけど、
人数がいる人数が。

とりあえず今一番好きなのは、ダノンのバニラ味かもしれない。
今朝も食べたからという説がないでもないが。

他にも美味しいなめらかなプリンがあれば、教えてください。
スーパーかコンビニ販売限定で。

ええ。お手軽な女ですから。

秘密はまた明日書きます♪

風邪を引いて5日目。

体調不良ピークは越したが、未だ7合目下山中の不完全体である私は、今日も会社を休めずにいる。
もちろん、仕事があるから等という高尚な理由ではなく、2月にしてすでに有給が残り少ないからという、ある意味正当性がある理由からである。

嗚呼、こんなことなら無意味にこの間休むんじゃなかった・・・。
2月3日（火）、用事があったわけでも体調不良だったわけでもないにも関わらず、私はついつい前日の夜更かしから、朝起きたときふと思ったのである。

「今日休まなくて、いつ休むんだ！！　
・・・トゥルルルル　トゥルルル・・・カチャ
『もしも・・・』
『課長！体調不良で休みます！』ブチッ
・・・・ぐー。」

どこの世界に、こんな元気に体調不良を宣言する人間がいるだろう。
ある意味体調不良には間違いないが、これしきのこと世の大半の人間は当たり前のごとく仕事に行っているわけで、代休を使いたくても使えない人間には殴られること必死だ。

しかし私にとって、もちろんこんな光景は初めてのことではない。

確かに私も年中夢うつつ状態で仕事をしているといえるが、休む程となると、よくあるパターンとして、やはり週末からのオール（漫画や撮り貯めしている娯楽番組、またはPSを朝までする（見る）こと）癖が抜けきらないことが原因だといえる。

そしてその翌日はもちろんこれが最良な裁量だと、自己満足の世界に浸りながら夢の世界に移行するわけだが、後悔の念に苛まれるのは当たり前だが本当に有給を使いたいと思ったときである。

ズル休み（死語？）翌日、有給届を総務課に提出する時も
「うんうん、これはこれでよかったのよ。
だってあのまま会社に行ったって、きっと不機嫌丸出しで、化けの皮が剥がれる猫被っていられなかったもの！
ナイス判断！ナイス私！」
と、内心気が付いているにも関わらず、できるだけ違う方向に意識を向けて、後悔なんてしてないしてないと自分に言い聞かせているのである。

だがしかし本当に有給を使いたいと思っている時は、もちろん有給の残り日数を直視することになるわけで、空中にお花畑が見える等と現実逃避するわけにはいかない。
もちろんそれは今、というかだるさ加減＆鼻水のまさしくツインピークスのピークである昨日だったわけであるが、「いつ休むんだ！」って・・・
昨日だよっ！！

しかし体調が悪いことをアピールするまでもなく、周囲の人間に気付かれていたため、親切心からか昨日は私にはあまり仕事が回って来なかった。
あまりというか、AM9：00〜PM6：00の間、実際にしたことと言えば手紙の宛名書き一通だけである。

しかし面白くない時は時間が立つのが遅いというお約束通り、座っているのもえらい状態だというのに、私にとっては思わぬスローペースで時が流れ、親切心というか逆に

「お前そんな体で会社くんじゃねーよ。移したらただじゃおかねぇからな！」

と思ってるんじゃないかという程の苦痛を味あわされたのである。

光陰矢のごとし。
今現在、
「あ、途中で落し物しちゃった☆」
といわんばかりに8合目に逆戻りしつつある私は、ただただ時が早く経てば良いのにと願うばかりである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先週7〜14日までの間、らしくなく恋愛について、嫌というほど考えさせられる出来事があった。

恋愛について真剣に考えるのが不得手な私は、本当に死人も同然の状態で、そのお陰で体調を崩す羽目にもなったわけだが。

次回はそれについて書けたら・・・。

一週程前、私は初めてDVDレコーダーを購入した。

『PSX　DESR−7000』

ただのDVDではなく、PS2も出来るPSXというところが、私のマニアさを演出してくれている。が、本物のマニアなら、あえてPSXは購入せず、ゲームはゲーム用にPS2を使い続け、TVお楽しみ用としては、別のDVDレコーダーなり何なり買う筈だ。

なぜならばこのPSX、税込み10万仕事な上HDD搭載だからなのである。
このPSにおけるHDD搭載は曲者で、利点にもなるが難点にもなる。

購入後に分かったことだが、このPSX、購入一週間後、使用中フリーズしてそのまま天に召されるケースが多発など、めっぽうやたらに故障しているらしい。
それを考えると、既に私のラブマシンとなったこの子も、今が正念場かと気が気じゃないわけだが、それも全て当たるときは当たるというHDDの悲しい性か。

それを踏まえると、別で10万出せば、もっと多機能な専用のHDD搭載DVDを購入することができる訳だし、万が一DVDが故障した場合でも、ゲーム機を別で確保してある為、ゲーム進行上何の問題もない。

PSXを購入した場合、ほぼ100％の割合で、それまでのPS2は手放すにしろ初めから持っていないにしろ、手元にない状態の筈である。
でなければ、PSXを買う意味がないのだ。

何行か前の文に戻るが、PS2を持ち続けるというのなら、別で10万出して、もっとDVDレコーダーとしての機能を発揮させた方が良いに決まっている。
それでも、持ち続けるというのであれば、よっぽどのSONYマニアかPSマニアのどちらかであろう。

ちなみに私は、抜け抜けとそんなことを書きつつも、手元にPSXとPS2の2台を所持しているわけであるが、けして現状維持したい訳ではなく、PS2（はーど）はそ・つ・ぎょ・う（はぁ〜と）と言わんばかりに、一刻も早く追い払いたいと常々思っており、と同時に、ルーズな私がいつそれを実行に移せるのか甚だ疑問に思うところでもある。

しかしながら、PS2を早急に手放さない限り、私もマニアというありがたくも不名誉な称号を授かることとなるので、なんとかしなければならないのは、平平凡凡たる私の最早義務と言っていいだろう。

それにしても、思い返せばPS2との付き合いはかなり短かったと思うのは気のせいだろうか？

ドキドキしながら、真新しい彼を箱の中から取り出し接続したこと。

主電源の位置が分からず、
「だから、この電源じゃ電源が入らねーんだよっ！」
と説明書に八つ当たりしたこと。

初めてプレイしたゲームのCGの美しさに感動したこと。

数々の思い出が、ゲームの名場面とともに走馬灯のように頭の中を駆け巡ってゆく。
そう、その鮮やかな記憶はまるで昨日の出来事のようだ・・・といいたいところだが、昨日の記憶は記憶としてしっかり残っている上、私の所持しているPS2は、今現在出ている『SCPH−55000』の、カラーまで数えると最早何代前の代物なのか見当もつかない『SCPH−30000』という2001年4月発売モデルである為、明らかに最近、そして昨日ではないことが伺える。

2001年4月が最近だというのなら話は別だが、2004年2月現在とは明らかに気力も体力も違う訳で、誰が見てもその差は歴然だ。
確実に当時は若かった。

とまぁ、そんな昔話は置いておくとして、やはり私とPS2との付き合いは、3年未満というそれほど長くもないが短くもないという、一番中途半端でコメントし辛い長さのようだ。
人間で例えるとするならば、友情以上恋愛未満と言うところか。

ところでなぜ私がそんな付き合いのPS2を捨てる覚悟でPSXの購入に踏み切ったかと言うと、答えは単純明快。
部屋はもちろん、家中のVHSが壊れてしまったからなのだ。
これは別に落雷で一斉に壊れたわけでもなんでもなく、ただ単に順番に壊れていっただけであるが、そのままにしていたのは、録画は出来ないが見ることは出来る状態だったからである。

しかしながら、部屋のVHSが全く録画不可という故障が発覚したのは、実は昨年12月初旬であり、12月と言えばお気付きの方もいらっしゃると思うが、クリスマスそして年末年始とくだらなくもおもしろいスペシャル番組の嵐月間なのである。

各局競い合い、工夫を凝らした特番、というかいつもの番組の2〜3時間SPだが、とにかくそれあるのは分かっていつつも、私はいつものルーズな性格が祟り、
「まだどれ買うか調べているから」
などと自分自身に言い聞かせ、購入を伸ばし伸ばしにしていたおかげで、なんと『名探偵コナンお年玉スペシャル』という最も楽しみにしていた番組を、私は録画できなかったどころか見逃してしまうという大失態を犯してしまった。

会社で言うならば、減給どころか即刻クビものだ。退職願を書く暇はおろか荷物を纏める暇さえ与えてはくれないだろう。

悲しいかな、自分のルーズな性格で十分過ぎる程の罰を受けた私は、涙ながらに
「早急に買う！しかもDVDレコーダーを！（←なぜ？）」
と誓った訳だが、テスト期間中なぜか部屋を片付けたくなる学生と同じく、なにか新しいことをする際には部屋をまず片付けたくなるという、非常に面倒な性分の為、購入が延期され続けて、一週間前に至ったと言うわけである。

PSX。
冒頭通り、実際に使用して一週間が経過するわけだが、説明書をあまり読む気になれない大ばか者の私は、PSXとテレビを接続し、尚且つHDDに名探偵コナンいつもの30分バージョン＆トリビアを録画できたことで既に満足しているので、当初の思惑通りその機能を十分に発揮できずにいる。
近々にこの状況を打破すべく行動に移したいところだ。

しかしながら、私の生活の一部に食い込んできている彼は、既になくてはならないものであり、と同時に最近の私をヒッキーにさせている原因でもある可愛い奴である。

ちなみに、当初の謳い文句よりも遥かにバージョンダウンして発売されたPSXだが、そのカバー分としてからか、10日からアップグレードが始まる。

みなさんもこの機会に是非購入してみてはいかがか。

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数ヶ月ぶりに日記を書いたにも関わらず、相変わらず腰掛けOLの都合で中途半端で終わってしまった。

明日も・・・書けるといいのだが。

生きているというご報告だけ・・・。

時間がなくて、ずっと書けない。
くっそぅ〜！

近々に書く！絶対！

気づけば12月。

師も走る程忙しいと言われるだけあって、一介の平社員である私が忙しくないはずもない。
書きかけの日記の続きは、この調子では来年に持ち越されるであろうことは確実だ。


全く関係ないが、昨日驚いたことがあったので書いてみたい。

私は生来の本好きで、非常に書店にご厄介になっている。そしてその中でも、私の家の近所にある小さな書店を、その交通の利便性や営業時間の長さからよく利用しているわけだが、昨夜新事実が明らかなった。

昨日私は、28日発売の同じ出版社の本を2冊求めてその書店へと赴いた。
早速お目当ての書棚に走る。新刊は大抵平積みになっているので、並んでいる表紙に目を光らせるが、そこにはその本が2冊とも・・・・・ない。

売り切れか？
いや、そんなまさか・・・。
こんな小さな書店で売り切れなんて。いやいや入荷数が少ないからこそ売り切れなのかも・・・。

しかしよくよく見ると、同じ出版社の他の新刊も全て置いていない。
これはまさか・・・。

店員を捕まえて尋問する。

「すみません。もしかして28日発売の○○出版社の本って入荷してないんですか？」

慌てふためく店員。

「ちょっと待ってくださいね。えっと・・・」

店員もその書棚に走るが、当然置いていないわけで。
一通り見た後、とんでもないことをおっしゃって下さった。

「あー、うち本を問屋から下ろすんですけど、○○のはちょっと時間が・・・。一週間ぐらいかかるんですよ〜」

はぁぁぁーーーーーーーー！？一週間――――！？
思わず
「一週間――――！？」
と思った通りに口に出してしまったが。

いやいや冗談だろ？
本屋として失格最低じゃん！
てかありえん。。。。。

怒りに体を震わせながらその書店を後にし、その後無事TSUTAYAで購入することが出来たわけだが、発売日に本が置いていないなんて、マジ客無くしますよ？
現に2冊買う予定だった客を逃がしてるわけだし。

果てしなく強気。
問屋変えろ。てか問屋通すな！

本気で驚いた、昨夜の出来事でした。

先週・今週と体調が悪い・・・。
はたして月曜日には復活できているのか！？
金曜なのに、かなりテンションが低い。。

先日、友達が「ルールズ」という、恋する女性全てに贈るどんな相手もイチコロ恋愛必勝法を記した本を、おもしろいからと冗談で購入していたのだが、著者が異国人であるからか、はたまたそんなお国柄の違いではなく、彼女の人間性によるものなのか、内容もかなり胡散臭げな仕様になっていた。
いや、胡散臭いというよりシビアというべきか。

例を挙げてみると・・・

・デートの待ち合わせは二人の中間地点にしない。相手の方面に行くことになっていても一度こちらまで越させること。

・デート中、何度も席を立って消えること。

・メールで冷たい態度を取りつつも、実際に会う時は可愛らしくさわやかに。

・デートはこちらから切り上げる。相手が物足りないくらいがベスト。

・メールの返信は24時間経ってから。

・4度目のメールでデートに誘われなかったら、次!〔ほか〕

・クラブなどで自分から声をかける暇があったら、何度でも化粧を治せ。けして自分から声をかけるな。

・とにかくミステリアスな女を演じる。　　
等等。

言いたいことはよく理解できるし、自分でもやっていたこともあるのだが、デート中何度も席を立って消えるというのはどうだろう。
確かにミステリアスなのは違いないが、けして良い様には理解して頂けないこと間違いない。

恋のルール。
その他にも、彼女はどこまでも強気の姿勢で望めと言う（部分的にしか聞いていないから不明だが）。
しかしそれは本当に全女性に通ずるものなのだろうか？
容姿のことには一切触れてはいないものの、実際問題美醜も相当関係してくると思うのは私だけか。

世の中の大半の男女は、美人と不美人では明らかに態度が違うというシビアなもの。
クラブでいくら化粧を治そうが、男がよってこなければ仕方がないし、メールの返信が遅ければ「ブサイクのくせに、うぜぇ〜！」と思われること間違いない。
つまり実践できるのは、その行為をしても許される範囲の人間に限られると言えるのではないか。

また例え実践したとしても、相手によっては嫌われる可能性も少なくはないだろう。
その本に書かれているルール全てを実践しようとするならば、かなりの危険性も孕むことを頭に入れておかねばならない。

彼女における恋のかけひきとは、まさしくギャンブルそのものだと言える。

それにしてもこの本、日本でも続編が出ているところを見ると、ある程度売れたのだろう。
いやもしかして私が知らないだけで、ハリポタ並の大ヒットを飛ばしたのか？
ご興味がある方は、ぜひ書店へ走ってみては。

では全く無いにも関わらず、F氏の風邪がうつってしまった。

恩を仇で返しやがったな、あの野郎・・・。

SE・PG等は、有給なんて使いたくても使えない状態で溜まる一方だってのに、19・20日と休んだお陰で、一人先頭きってゼロだよ。

今年いっぱいまだまだあるっていうのに・・・。

おまけに折角の3連休が台無しだ。
土曜コンパあったのに！

はぁぁぁ。

そういえば・・・ここ1ヶ月程前から、今まで出来たことの無い湿疹みたいなものが出始めて、なにか食べ物のアレルギーだと思っていたのだが（変わった物を食べたわけじゃなかったが）、19日に内科とともに皮膚科に行ったところ、先生に一言。
「シックハウス症候群かも知れませんね。
　会社辞めます？」

そんなさらっと・・・。
でも本気で考えておけとのこと。

次回の12月6日で血液検査の結果が分かるわけだが、どどどどうしよう。
今の職場、出会いはちっともないけど楽なんだよねー。

なーんかブルーになってきたなー・・・。

社会復帰〜！！
というか日記復帰〜。

旅行は13日の木曜迄で、金曜から会社に出社したにも関わらず、その日は仕事が溜まりに溜まっていた上時差ボケが抜けてなかった為、生ける屍と化していた私。

おまけに土曜、例の私に告ってきた同期のチャレンジャーT君とその彼女であり尚且つ私の友達でもあるU子、アンドF氏と朝っぱらからUSJに遊びに行き、その疲労も取れないまま日曜、スーツケースの整理や部屋の片付けに奔走していた。

挙句の果てに大風邪を引いて寝込んでしまったF氏の為、風邪グッズを大量に買い込み、消化に良い玉子粥と野菜スープを作りに行ってやったりしたお陰で、時差ボケも疲労も抜けないまま出社した月曜も相変わらず、微妙だが持っていた筈のやる気も本領も発揮できずに、傍から見たらさぞかし仕事も頼めないくらい死んだ魚の目をしていたことと思う。

F氏の件に至っては、私が看病してやるいわれ等一つも無い筈なのだが、そこは私。
死にそうな相手からの頼まれごとを無下に出来るほど冷酷じゃないというか、友達とも思っていないが男とも思っていないからというか、USJで1年間入場無料になるスタジオゴールドパスを作って頂いたからというか、とにかく
「本当にありがとう〜。アンナまじ天使だよ！！」
という、心からの感謝の言葉を引き出すことに成功してしまった。

しかし、言われた相手がF氏なので、全く持って嬉しくも何ともないのが残念この上ないのだが、これで借りはチャラだからな！と一方的に決め付けているので、気分はかなり清々しいと言える。

そもそも、なぜこの奇妙奇天烈な組合せでUSJに行くことになったかというと、以前F氏にUSJに行こう（もちろん奢り）と誘われていたことと、私があのバカップルどものラブラブ振りを見たい！いうもちろん相手を小バカにした双方の思惑がミキシングされた結果によるものだが、度を越したいちゃつきぶりを見せ付けられ、そのお陰でUSJの楽しみも半減、いやクウォーター以下だったところを考察するに、どうやらその一粒で二度美味しい作戦は大失敗だったらしい。

それなりのリスクは覚悟していたのだのだが、その鋼鉄をも溶かすような熱々激甘甘さ加減は、私の胃の中で暴れ太鼓乱れ打ち状態で、今尚胸焼け消化不良気味だ。

しかしながら、
「こいつぅ〜」
と言わんばかりに頬を人差し指でツンと突付き、尚且つ
「きゃはっ☆　もうやめてよぉ〜」
と口では嫌がる素振りを見せながらも、「もう、仕方のない人ねっ」と言わんばかりに甘んじて受ける恋人同士の行為を、実写版で目撃することが出来たのはある意味幸運だったのかもしれない。
それはあくまで手始めに過ぎないのだが、その時のUSJは二人の為だけに存在し、尚且つ私とF氏も、そしてジュラシックパークの中でパオパオーンと自己主張していた恐竜達も、二人の中では脇役以下の小道具であり、テーマソングとして「世界は二人のために」もしくは「男と女」あたりがエンドレスで流れていたに違いない。

冷静に考えれば、どう見てもリスクに対し得る物が少なすぎることは分かりきっていた筈なのに、なぜ4人で行くことに決定してしまったのかハワイ前の私に問い詰めたい。
大人しくF氏と、でもなく友達と行けば良かったというのが、まごうことなき本音である。
すまんなF氏。次にまた一緒に行けるようにという思惑で作ってもらったゴールドパスだが、既に物を手にしている以上、次は無いんだ。

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というわけで、やっと日記を書ける状態の今に至るわけである。
ハワイ・・・思えばあっという間に過ぎ去ったバカンスだが、言葉通り時間が短く、ネタになるようなことを何一つしていないような気がする。

女に生まれた以上、買い物は当たり前なのだが・・・買い物ネタで言えば最終日前夜、ブランド物は化粧品しか買うつもりがなかったにも関わらず、宿泊していたヒルトンホテル内のヴィトンにふらっと立ち入ったが最後、1分後にはバッグを3点即買いしていたのだが、モノグラムでサイズも形もほとんど変りがないものだった為、友達に
「どれも似てるから、大体こういうのがほしいっていうビジョンは分かるけど、3つはないだろ！バカかお前は！？」
と怒鳴られたのが一点。

あと同じく最終日前夜、ヒルトンホテル内の『ゴールデンドラゴン』という超有名な高級中華料理店に行ったのだが、来店には正装・予約が必須だと聞いていた為、使用していた旅行代理店のJTBツアーデスクでオアフに到着後すぐ予約を申し込み、わざわざ日本からそのためだけにパーティードレスやそれに見合うバッグ、靴を持ち込み、万全の戦闘体制で臨んだにも関わらず、そんな格好をしていたのは私達だけで、なんとタンクトップに短パン、サンダルという素敵な正装をなさっている方も、ワイン片手に談笑していたのが印象的だった。

おまけに「素敵なティーレディーがあなたの運命をお届けします」と何かに書かれていたのを目撃した筈なのだが、実際に食後のフォーチュンクッキーを運んできたのは、私達専用のダンディな給仕さんだったのも、なんだか無償に腹が立つ。
おいおい、看板に偽り有りだよ。JAROってなんじゃろーと言っていいだろうか？
料理は当たり前だが美味しかったのだが・・・。

あとは写真ネタ。
友達と旅行した際、娼婦に見える写真を撮るのが流行っているのだが、これまた最終日前夜、乗りに乗った私は、上はキャミで胸の谷間にドル札数枚をねじ込み、下は黒の網タイツのみのモロパンツ丸見え状態で、客を演じている友達から札を渡されている瞬間の写真を撮ったわけだが、酒が入っていたわけでもないのに、すごいな私。

その後も数枚、もちろんその格好のまま、椅子に座ってタバコを吹かしつつ札を数えるシーンや、札をベッドにばら撒きその上で寝転ぶシーンを撮影してみたわけだが、事実友達は写真家でもなんでもないわけで、その写真は全て現像に出すことになるわけだが、既にそれも出来上がって目の前につきつけられた今となっては本当に悔やまれる。
なにがどうって・・・無料で写真屋に見られてるんだよ！
嫌々ながら現像したのかも知れないが、逆に金をくれと言いたい。

ハワイ行きの日程は5泊7日で、最初にマウイ島で2泊したのだが、宿泊した「ハイアットリージェンシーマウイ」は素晴らしく良かったと思う。
部屋はそうでもないのだが、建物自体の贅沢な作りとか、ホテルのフロントを抜けたらすぐ高層吹き抜けになってる自然エリアとか（行けば言ってる意味が分かると思われる）。
オアフ島のヒルトンも敷地がとんでもなく広くて、交通の便も素晴らしく良かったが・・・。
次に行ったときは、確実に別のホテルに宿泊するだろうこと間違いなし。

マウイ島にお越しの際は、ぜひハイアットを！
もちろんお金に余裕があって、リッツやフォーシーズンズ等Lグレードのホテルに宿泊できる方はそちらへ。
ハイアットはAグレードだが、やっぱり一度は泊まってみたいものですフォーシーズンズ。

いやしかし、文章が前後ばらばらだな！
どうやらなかなかに疲れているらしい、私。
きっと誤字脱字が多いことだろう。

今だに・・・今だにスーツケースだしてません。
用意一つもしてません。

昨日なにしてたんだろ・・・

とりあえず今日帰りにスニーカーとか買ってみます。

ああ　頭がぼーっとする。
今更風邪な気も・・・

なんかサイテーだな、私。。

今日は普通に日記を書いてみたく思います。
なぜならそんな気分だから・・・。
こんな普通の日記、誰もお望みではないでしょうが、というかむしろいつもの雑文も望んではないと思うのですが（あ、でもタケさんありがとう・・・）。

私は別名ミス．ルーズ。
どうやらおうし座O型の型にぴたっと当てはまった、温厚温和なおっとりさん（チッ、私が言うと可愛くねーな）なところが名前の由来らしいけど、嘲笑を含めた意味合いなのでけして誉め言葉ではありません。
確かに自分でも自覚済みですが、私は人を苛つかせる天才なんだってさ。

「おまえは行動すべてがトロいんだよっ」
と非常によく言われます（親友に、そして真剣に）。

行動は仕方がないにして・・・。
お金にもルーズ。
私は非常にお金に困窮しているくせに、借りたお金やなぜか貸したお金まで忘れちゃうタチで・・・。
特に貸したお金はほんっとに覚えてません。
借りたお金だけ忘れちゃうんだったら、都合いいだけなのにねぇ。
例えば海外で買い物頼まれて買ってきてあげたのに、ずっと忘れてるとか。
逆に友達に「いいかげんに、請求しろ！」って叱られます。
えっ・・でももういくらだったか覚えてないし、計算するのめんどくさいのよ・・・。
1年経つけど、今だに請求してません。

借りたお金は・・・でも最近はちゃんと、その日にちゃんと返せる金額しか借りないし！ってかそもそも借りても300円とかだし、つまり小銭がない時に一緒に払ってもらうだけだし！むしろ、もういいじゃん！

あと、時間にもルーズ。
いや、こう書くとひどいな、私！
だけど・・・だけどネ？
例えば2時集合で2時にその場に行ったって、けして遅刻じゃないと思うの。
むしろイイ！と思うの。
5分も10分も前にいるほうがおかしいと思うの・・・。
なのになのに・・・
「チッ、てめーがいつも最後なんだよっ」
なんでそんなに怒るのよ・・・。
最近は
「お前はトロから、集合時間の5分前を伝えるようにする」
とな。
アンナ、もう泣いていいかしら。。

そもそも私は、リミットがあるものが苦手なのです。
何時までとか、何日まで、とか。
お願い私を急がせないで〜。

リミットって訳じゃないけど、去年の年末ジャンボ＆今年のサマージャンボ、数枚ずつ買ったけど当選番号まだ確認してません。
だから・・・ネッ？もしかしたら当たってるかもですよ？

あと去年の1月に車に跳ねられたのですが、ずっと損害保険の請求とかしてません。
示談だったんですが、さすがに加害者の保険はついこの間、その保険屋さんからずっと電話で
「印鑑押すだけでいいんで、お願いしますから書類を送ってください」
と泣くように言われ続け、最後にはとうとう会社にまで乗り込んできたので、無事解決いたしました。
いや、彼の熱意に乾杯ダネ☆
なんかそれで40万円くらい頂きました、ラッキー。

だけど、うちのママが私名義で掛けて下さってた保険4社にはまだなのね。
うちのママも大概ルーズなんですが、とうとう保険屋さんに、
「10月いっぱいで締め切ります」
と言われて
「すみませんすみません、もう少しお待ち下さい。必ず近々にはご用意いたしますので」
と、借金取りに言うようなセリフを電話に向かって申しておりました。
いや、私が書かなきゃいけない所を投げっぱなしにしてるだけなんだけど。
だってだって、書類読んだけど、難しすぎて分からなかった・・・。
というか、全部読むのがめんどくさかった・・・。
今日帰って、書けたら書くからさ。

しかし横断歩道を歩いてただけなのに、なんで跳ね飛ばされるのかね。
おまけに今となってはネタ以外の何者でもないけどさ、仕事の帰り、入院してる友達の所にお見舞いに向かう途中というか会社出て10メートルの道路だよ。
救急車で運ばれながら
「掛かり付けの病院はありませんか！？ないんだったら、一番近くでいいですね！？」
って言われたので、頭真っ白だったからとりあえずうなずいて見たものの、途中で友達の入院してるところに行ってたら、今ごろベットが隣り同士だったかも・・・ってぼけーっと考えてたなぁ。

加害者の人に1cut7、800のケーキもたくさんたくさん∞買ってもらったし、というか持ってきてくれたし、というか私が食べれないのもあったし、父子家庭で私がいなくなったら幼い娘が困るんです、とかゆってたし、ま、私には関係ないし、けど示談にしてやったんだから感謝しろ、ってかなに女の顔に傷を負わせてるんだよっ！って感じっすね〜。
あー、事故って怖いワ☆

なんか話がずれてきましたが・・・と、言うわけで私はミス．ルーズなんです。

私、明後日の7日から13日までハワイに行くんです。
でも何も用意してないんです。
スーツケース・・・さすがに今日出さないとやばい・・・よね？
さっき持っていくものリストを作ってたら、意外に用意しなきゃいけないことに気が付いてびっくりでした。

用意する日にち、気付いたらないんです。

ハワイまでにヘアサロン行かなきゃと思ってて、でもヘアサロンって1、2週間以上前から予約しなきゃいけものなのに、そこはほれ、ミス．ルーズだから・・・。
でも慌てて土曜日に電話したら、幸運にも水曜の19時からならキャンセルが出たからOK！
といいうことで、カット、パーマ、カラーしてきます。
帰るの遅くなるね、確実に！

で、旅行前日の明日・・・。
なんと、待ちに待ったPS2「SIREN（サイレン）」の発売日なんです。
F氏が買うと行ってくれたので、お宅訪問する予定・・・。
すぐ送ってもらうつもりだけど、すぐ送ってもらうつもりだけど
すぐ帰れる？
やっぱやめられない止まらないでしょ！カルビーも言ってるしね！

ほら、やっぱり日にちがない。
今日も徹夜、明日も徹夜？
今日はなぜだか今の時点でかなり眠いのよ〜。
でもミス．ルーズだから、明日いっぱいでできるとは思えないし・・・。

こんなことなら・・・って、いつも思うのけど、ホラァ喉元過ぎればなんとやらってね。
あはははは。

今日はもう早退するのでここまでです。
わぁ、相変わらず変な終わり方だ！