恋のルール
2003年11月28日先週・今週と体調が悪い・・・。
はたして月曜日には復活できているのか!?
金曜なのに、かなりテンションが低い。。
先日、友達が「ルールズ」という、恋する女性全てに贈るどんな相手もイチコロ恋愛必勝法を記した本を、おもしろいからと冗談で購入していたのだが、著者が異国人であるからか、はたまたそんなお国柄の違いではなく、彼女の人間性によるものなのか、内容もかなり胡散臭げな仕様になっていた。
いや、胡散臭いというよりシビアというべきか。
例を挙げてみると・・・
・デートの待ち合わせは二人の中間地点にしない。相手の方面に行くことになっていても一度こちらまで越させること。
・デート中、何度も席を立って消えること。
・メールで冷たい態度を取りつつも、実際に会う時は可愛らしくさわやかに。
・デートはこちらから切り上げる。相手が物足りないくらいがベスト。
・メールの返信は24時間経ってから。
・4度目のメールでデートに誘われなかったら、次!〔ほか〕
・クラブなどで自分から声をかける暇があったら、何度でも化粧を治せ。けして自分から声をかけるな。
・とにかくミステリアスな女を演じる。
等等。
言いたいことはよく理解できるし、自分でもやっていたこともあるのだが、デート中何度も席を立って消えるというのはどうだろう。
確かにミステリアスなのは違いないが、けして良い様には理解して頂けないこと間違いない。
恋のルール。
その他にも、彼女はどこまでも強気の姿勢で望めと言う(部分的にしか聞いていないから不明だが)。
しかしそれは本当に全女性に通ずるものなのだろうか?
容姿のことには一切触れてはいないものの、実際問題美醜も相当関係してくると思うのは私だけか。
世の中の大半の男女は、美人と不美人では明らかに態度が違うというシビアなもの。
クラブでいくら化粧を治そうが、男がよってこなければ仕方がないし、メールの返信が遅ければ「ブサイクのくせに、うぜぇ〜!」と思われること間違いない。
つまり実践できるのは、その行為をしても許される範囲の人間に限られると言えるのではないか。
また例え実践したとしても、相手によっては嫌われる可能性も少なくはないだろう。
その本に書かれているルール全てを実践しようとするならば、かなりの危険性も孕むことを頭に入れておかねばならない。
彼女における恋のかけひきとは、まさしくギャンブルそのものだと言える。
それにしてもこの本、日本でも続編が出ているところを見ると、ある程度売れたのだろう。
いやもしかして私が知らないだけで、ハリポタ並の大ヒットを飛ばしたのか?
ご興味がある方は、ぜひ書店へ走ってみては。
はたして月曜日には復活できているのか!?
金曜なのに、かなりテンションが低い。。
先日、友達が「ルールズ」という、恋する女性全てに贈るどんな相手もイチコロ恋愛必勝法を記した本を、おもしろいからと冗談で購入していたのだが、著者が異国人であるからか、はたまたそんなお国柄の違いではなく、彼女の人間性によるものなのか、内容もかなり胡散臭げな仕様になっていた。
いや、胡散臭いというよりシビアというべきか。
例を挙げてみると・・・
・デートの待ち合わせは二人の中間地点にしない。相手の方面に行くことになっていても一度こちらまで越させること。
・デート中、何度も席を立って消えること。
・メールで冷たい態度を取りつつも、実際に会う時は可愛らしくさわやかに。
・デートはこちらから切り上げる。相手が物足りないくらいがベスト。
・メールの返信は24時間経ってから。
・4度目のメールでデートに誘われなかったら、次!〔ほか〕
・クラブなどで自分から声をかける暇があったら、何度でも化粧を治せ。けして自分から声をかけるな。
・とにかくミステリアスな女を演じる。
等等。
言いたいことはよく理解できるし、自分でもやっていたこともあるのだが、デート中何度も席を立って消えるというのはどうだろう。
確かにミステリアスなのは違いないが、けして良い様には理解して頂けないこと間違いない。
恋のルール。
その他にも、彼女はどこまでも強気の姿勢で望めと言う(部分的にしか聞いていないから不明だが)。
しかしそれは本当に全女性に通ずるものなのだろうか?
容姿のことには一切触れてはいないものの、実際問題美醜も相当関係してくると思うのは私だけか。
世の中の大半の男女は、美人と不美人では明らかに態度が違うというシビアなもの。
クラブでいくら化粧を治そうが、男がよってこなければ仕方がないし、メールの返信が遅ければ「ブサイクのくせに、うぜぇ〜!」と思われること間違いない。
つまり実践できるのは、その行為をしても許される範囲の人間に限られると言えるのではないか。
また例え実践したとしても、相手によっては嫌われる可能性も少なくはないだろう。
その本に書かれているルール全てを実践しようとするならば、かなりの危険性も孕むことを頭に入れておかねばならない。
彼女における恋のかけひきとは、まさしくギャンブルそのものだと言える。
それにしてもこの本、日本でも続編が出ているところを見ると、ある程度売れたのだろう。
いやもしかして私が知らないだけで、ハリポタ並の大ヒットを飛ばしたのか?
ご興味がある方は、ぜひ書店へ走ってみては。
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