さすがに!まともな人に好かれたい。というか恋がしたい。2
2003年10月30日秘密メモ追記しました。
めもめも。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトルが非常に分かりにくいので、2としておきました。
しかしもうこの話、2週間立つな!
前回からのだと1週間ぐらい経つし・・・。
覚えていらっしゃらないと思うので是非前回のを読んでから、読んで下さいまし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな怖い物無しのF氏だが、しかしながら彼に言わせると、私の方がよっぽどデンジャーな要注意人物で、自ら進んで茨の道を歩んでいるという。
私は別に正直者のつもりは微塵もないのだが、思ったことがすぐ顔や態度に出るらしく、傍から見ているとハラハラドキドキ、まさに黒ひげ危機一髪。
仕事の出来なさ具合から、真っ先にリストラされるであろうことは薄々気付いてはいたのだが、違う意味も含めて、あながち間違いではないらしい。
「口で言い過ぎ、態度に出すぎ。もっと要領良く生きたら?」
なんて、彼にだけには言われたくなかったが、確かに私も心当たりがないでもない。
何分私は、外見はともかく、心の中は永遠の少年ピーターパンの如く、常に私INネバーランドである。つまり私が言いたいのは、けしてマイケル・ジャクソンネタではなく、お子様であるということだ。
入社1年目頃までは、緊張感もあって何事も常に笑顔で対応していたものだが、最近は会社という物を舐め切っているせいもあり、本来の子供気質がヤッホーと言わんばかりに顔を覗かせ、F氏の話によると、仕事と言ってもなかなか割り切れないことに関しては、どうやら喜怒哀楽を感情豊かに表現してしまっているとのこと。
それが自分では意識していないことが多いので、余計タチが悪いと言えるが、無意識の内に感情表現が出来るとは、どうやら私は演劇向きな人物だったようだ。
世が世なら演技派四枚目女優としてお茶の間を話題を独占、とならずとも数分間の話題のネタにはなったであろうことは確実であっただろうに、時代が遅すぎたのか私が早すぎたのか、どうやら私はこの現代でただのダメ人間として生息していくしかないらしい。非常に残念なことである。
F氏の突っ込みは、非常に冷静かつ公平なものが多いという点を除き、正直者という枠で括ると私と似た者同士だが、一つ言えることは、彼は悪魔で偽出世できないタイプであり、私は真の出世できないタイプであるということだ。
しかも正直というと響きが良いが、もちろん良い意味合いではなく、ただ空気を読まない大馬鹿者なのである。
私の場合「仕事が出来ないけど、正直」と「仕事が出来ない上、正直」という、上記の通り正直の意味合いが違うところがポイントらしい。尤も大前提として仕事が出来ないことが一番痛い所ではあるのだろうが、今更改善のしようも、する気も無い為致し方無い。
彼の場合「正直、だけど仕事が出来る」(微妙だが「仕事が出来るけど、正直」よりこちらの方がニュアンスが近い)になるわけだが、どんな人間だろうと、仕事が出来るだけで世間に認められるとは。
全く彼とどうこうなるつもりなど微塵もないのだが、私に惚れているというのなら猶のこと、似た物同士の運命共同体として、いや宇宙船地球号の乗組員として、私と地獄の底まで付き合ってくれるべきではないのか。
私はけして「私のことはいいから、早く逃げて!」という偽善的かつ献身的なセリフが吐ける程人間が出来ていない為、一人安全な緊急避難用ポットに乗り込み脱出を図っている相棒を、エイリアンに片足掴まれながら見送るような、そんな手酷く裏切られた気で胸が詰まる思いである。
しかしながら、私も死に際に呪いの言葉を吐きつつ、遠隔操作でポットを自爆させるぐらいの芸当をして見せるだろうから、そもそも避難用ポットに自爆スイッチが付いているかどうかの疑問はさておき、愚かしくも笑える運命に、おとなしく順ずるつもりは無いということだ。
もし仮に「アンナ君、そろそろ結婚でもどうかね?」的な発言とともに肩を叩かれようものなら、退職金が振り込まれた直後、会社に火をつけるぐらいのことをしでかすであろうから、会社的にも辞めさせないほうが結局のところ得策であると言える。
とまぁ、余談が長くなったが、つまりF氏とは趣味も性格も似ているが、それ故にお付き合いできる対象には全く持ってなり得ないということがいうことが十分ご理解頂けたと思う。
しかしながら、私としても珍しく気の合う男性ということで、食事に誘われた金曜日、悲しくも予定は未定状態だったこともあり、割と乗り気で出かけることとなった。
乗り気になったのは、焼肉をご馳走してくれるという功績が大きかったからというのは、言うまでも無い事実である。
さて、焼肉屋に行ったのだが、そこは私の家の近所のチェーン店だった。
今から考えればタダ飯なわけだから、普段滅多に口にすることができない高級牛を食べさせてもらえばよかったのに、そこが普通に安くて美味しいからと案内まで買って出た、生まれ持って染み付いた貧乏性の自分が情けない。
実際美味しかったので、胃袋も暴れだすことなく満足した訳だが、ちなみに私は、いくら一人暮らしの給料日前だろうと、金を払わせることには一切良心の呵責がないタイプの人間で、本気で失敗したと思っているところが私の私たる所以である。
それにしても付き合ってもいない男女2人が焼肉とは。
誰が行ったのか全く持って不明の調査結果によると、世間では一般的に焼肉屋にいるカップルの実に8、9割がすでに性交渉、死語で言うならCまでいっているという。
どうやら私達はその数少ない1、2割に入るようだ。
貴重な体験というか、しなくてよかった体験というか・・・なんにしろ数週間後に再び奢りで焼肉に行く約束をしてしまった以上、その調査結果に何らかの影響を与えているようで少々恐縮する。
ほとんどのカップルが、と言いたかった所なのかもしれないが、すみません。パーセンテージを上げているのは私達です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また途中になりました。なぜなら月末だから忙しいので。
明日も忙しいでしょう・・・。
ううっ。
書けたら・・・また明日っ。
めもめも。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトルが非常に分かりにくいので、2としておきました。
しかしもうこの話、2週間立つな!
前回からのだと1週間ぐらい経つし・・・。
覚えていらっしゃらないと思うので是非前回のを読んでから、読んで下さいまし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな怖い物無しのF氏だが、しかしながら彼に言わせると、私の方がよっぽどデンジャーな要注意人物で、自ら進んで茨の道を歩んでいるという。
私は別に正直者のつもりは微塵もないのだが、思ったことがすぐ顔や態度に出るらしく、傍から見ているとハラハラドキドキ、まさに黒ひげ危機一髪。
仕事の出来なさ具合から、真っ先にリストラされるであろうことは薄々気付いてはいたのだが、違う意味も含めて、あながち間違いではないらしい。
「口で言い過ぎ、態度に出すぎ。もっと要領良く生きたら?」
なんて、彼にだけには言われたくなかったが、確かに私も心当たりがないでもない。
何分私は、外見はともかく、心の中は永遠の少年ピーターパンの如く、常に私INネバーランドである。つまり私が言いたいのは、けしてマイケル・ジャクソンネタではなく、お子様であるということだ。
入社1年目頃までは、緊張感もあって何事も常に笑顔で対応していたものだが、最近は会社という物を舐め切っているせいもあり、本来の子供気質がヤッホーと言わんばかりに顔を覗かせ、F氏の話によると、仕事と言ってもなかなか割り切れないことに関しては、どうやら喜怒哀楽を感情豊かに表現してしまっているとのこと。
それが自分では意識していないことが多いので、余計タチが悪いと言えるが、無意識の内に感情表現が出来るとは、どうやら私は演劇向きな人物だったようだ。
世が世なら演技派四枚目女優としてお茶の間を話題を独占、とならずとも数分間の話題のネタにはなったであろうことは確実であっただろうに、時代が遅すぎたのか私が早すぎたのか、どうやら私はこの現代でただのダメ人間として生息していくしかないらしい。非常に残念なことである。
F氏の突っ込みは、非常に冷静かつ公平なものが多いという点を除き、正直者という枠で括ると私と似た者同士だが、一つ言えることは、彼は悪魔で偽出世できないタイプであり、私は真の出世できないタイプであるということだ。
しかも正直というと響きが良いが、もちろん良い意味合いではなく、ただ空気を読まない大馬鹿者なのである。
私の場合「仕事が出来ないけど、正直」と「仕事が出来ない上、正直」という、上記の通り正直の意味合いが違うところがポイントらしい。尤も大前提として仕事が出来ないことが一番痛い所ではあるのだろうが、今更改善のしようも、する気も無い為致し方無い。
彼の場合「正直、だけど仕事が出来る」(微妙だが「仕事が出来るけど、正直」よりこちらの方がニュアンスが近い)になるわけだが、どんな人間だろうと、仕事が出来るだけで世間に認められるとは。
全く彼とどうこうなるつもりなど微塵もないのだが、私に惚れているというのなら猶のこと、似た物同士の運命共同体として、いや宇宙船地球号の乗組員として、私と地獄の底まで付き合ってくれるべきではないのか。
私はけして「私のことはいいから、早く逃げて!」という偽善的かつ献身的なセリフが吐ける程人間が出来ていない為、一人安全な緊急避難用ポットに乗り込み脱出を図っている相棒を、エイリアンに片足掴まれながら見送るような、そんな手酷く裏切られた気で胸が詰まる思いである。
しかしながら、私も死に際に呪いの言葉を吐きつつ、遠隔操作でポットを自爆させるぐらいの芸当をして見せるだろうから、そもそも避難用ポットに自爆スイッチが付いているかどうかの疑問はさておき、愚かしくも笑える運命に、おとなしく順ずるつもりは無いということだ。
もし仮に「アンナ君、そろそろ結婚でもどうかね?」的な発言とともに肩を叩かれようものなら、退職金が振り込まれた直後、会社に火をつけるぐらいのことをしでかすであろうから、会社的にも辞めさせないほうが結局のところ得策であると言える。
とまぁ、余談が長くなったが、つまりF氏とは趣味も性格も似ているが、それ故にお付き合いできる対象には全く持ってなり得ないということがいうことが十分ご理解頂けたと思う。
しかしながら、私としても珍しく気の合う男性ということで、食事に誘われた金曜日、悲しくも予定は未定状態だったこともあり、割と乗り気で出かけることとなった。
乗り気になったのは、焼肉をご馳走してくれるという功績が大きかったからというのは、言うまでも無い事実である。
さて、焼肉屋に行ったのだが、そこは私の家の近所のチェーン店だった。
今から考えればタダ飯なわけだから、普段滅多に口にすることができない高級牛を食べさせてもらえばよかったのに、そこが普通に安くて美味しいからと案内まで買って出た、生まれ持って染み付いた貧乏性の自分が情けない。
実際美味しかったので、胃袋も暴れだすことなく満足した訳だが、ちなみに私は、いくら一人暮らしの給料日前だろうと、金を払わせることには一切良心の呵責がないタイプの人間で、本気で失敗したと思っているところが私の私たる所以である。
それにしても付き合ってもいない男女2人が焼肉とは。
誰が行ったのか全く持って不明の調査結果によると、世間では一般的に焼肉屋にいるカップルの実に8、9割がすでに性交渉、死語で言うならCまでいっているという。
どうやら私達はその数少ない1、2割に入るようだ。
貴重な体験というか、しなくてよかった体験というか・・・なんにしろ数週間後に再び奢りで焼肉に行く約束をしてしまった以上、その調査結果に何らかの影響を与えているようで少々恐縮する。
ほとんどのカップルが、と言いたかった所なのかもしれないが、すみません。パーセンテージを上げているのは私達です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また途中になりました。なぜなら月末だから忙しいので。
明日も忙しいでしょう・・・。
ううっ。
書けたら・・・また明日っ。
OLの事情 パート3。
2003年10月27日タイトルから察した方もいらっしゃるかもですが
(そんな人いたら、私通だな!)
・・・今日も・・・今日も続きを書けませんでした。
別にどなたも楽しみにしてはいらっしゃらないと思うのですが、
「ああ、時間がなくて書けない!書きたいのに、ネタはあるのに書けないよーーーう!」
と締め切り前の作家の気持ちが分かる今日この頃です。
違う点は、ネタだけはあるというところでしょうか。
あと、書くのは楽しいので好きというところ・・・。
って別に皆さん嫌々書かれているわけじゃないとは思いますが。
H課長エーンドT課長代理、私に雑用を押し付けるのは止めてください。
「嗚呼ー、めんどくさい!俺もうこんなのやれないよ!・・・・アンナさん、ちょっとお願いが」
聞こえてんだよ!
そんな超めんどくさい手書きの書類を山ほど作ったのですが、どうやら今帰ってきた同期の話によると、その書類の4分の3書き直しだそうでーす。
今日はまだ同じ所はコピーできたけど、本当はそれやっちゃいけないそうで、私、明日手が死んでると思う・・・。
笑顔に青筋立てながら言うけど、それコピーして書けって言ったのT課長代理だよね。
原紙が無いから仕方がないって言ったよね。
死んでくれてもいいよ?
って言うか、今すぐ死んで?
と、言うわけで、本当に腸煮え繰り返りながら帰宅いたしマウス。
明日もまた・・・書けないかも。。
(そんな人いたら、私通だな!)
・・・今日も・・・今日も続きを書けませんでした。
別にどなたも楽しみにしてはいらっしゃらないと思うのですが、
「ああ、時間がなくて書けない!書きたいのに、ネタはあるのに書けないよーーーう!」
と締め切り前の作家の気持ちが分かる今日この頃です。
違う点は、ネタだけはあるというところでしょうか。
あと、書くのは楽しいので好きというところ・・・。
って別に皆さん嫌々書かれているわけじゃないとは思いますが。
H課長エーンドT課長代理、私に雑用を押し付けるのは止めてください。
「嗚呼ー、めんどくさい!俺もうこんなのやれないよ!・・・・アンナさん、ちょっとお願いが」
聞こえてんだよ!
そんな超めんどくさい手書きの書類を山ほど作ったのですが、どうやら今帰ってきた同期の話によると、その書類の4分の3書き直しだそうでーす。
今日はまだ同じ所はコピーできたけど、本当はそれやっちゃいけないそうで、私、明日手が死んでると思う・・・。
笑顔に青筋立てながら言うけど、それコピーして書けって言ったのT課長代理だよね。
原紙が無いから仕方がないって言ったよね。
死んでくれてもいいよ?
って言うか、今すぐ死んで?
と、言うわけで、本当に腸煮え繰り返りながら帰宅いたしマウス。
明日もまた・・・書けないかも。。
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さすがに!まともな人に好かれたい。というか恋がしたい。
2003年10月24日実はこの話も「まともな人・・・」ネタであることに気が付きました。
ほんと私、ロクな話ねぇし。
先週の金曜日、いつものごとく会社の先輩であるF氏に夕食に誘われた。
このF氏、暇な上にどうやら私に惚れている為、週末によく誘いをかけてくる。
「私に惚れている」等と書くと、私がいかにもいい女の様に思えるが、それは全くもって幻想以外の何者でもない。前の日記でも、多分来週掲載するであろう日記にも書いてある通り、私は至って普通(よりタチ悪し)な女であり、人気者になる要素等一つも持ち合わせてはいないのだ。
しかもこのF氏、当たり前のごとくいい男等ではけしてなく、むしろ私的にも、たとえ世界で二人きりになったとしてもお相手は勘弁して頂きたい様なお方である。
ルックスを抜きにしろ、いくら私とはいえ「花とゆめ」(少女漫画雑誌/対象年齢中・高校生)を買う26歳男性は無理だろう。
確かに私も漫画は好きだ。もうそろそろ入荷したかな?と発売日の早朝コンビニにだって走るし、花とゆめ作家のコミックスだって買う。
花とゆめならむしろ雑誌もチェックしたいぐらいだ。
私のその漫画における知識と蔵書量たるや、西村知美に勝らずとも劣らないだろう(一部誇張表現有り)。
しかしそれが男なら話は別物。
別に男性が少女漫画を読むのはどうだろう、という話ではなく、私を男にしたようなヤバイ奴とは絶対に付き合えないだろうという意味であり、いや自分が男ならもっとましな人生を歩んでいてもらいたいものだが、まぁそういうことなのだ。
少女漫画ネタで、私の話にどこまでもついてこれるあたり只者ではないと認めるが、同時に引いてしまう感は否めない。
もともと、彼と友達とまでは行かずとも親しくなった理由が、会社の人間に対する価値観が同じことと漫画ネタなので、仕方がないと言えば仕方がないのだろうが、ある程度の度を越すと、それすらも過ちだったと今更ながら後悔の嵐を航海中だ。
そのアドベンチャー&デンジャーさ加減はカリブの海賊も真っ青のことと思う。
F氏は、性格の面で見てもけして悪い人ではない。
私に対しては優しいし、むしろいい人だろうとは思う。
けれど彼は、私が出会ってきた人々の中で、他に類を見ない程の正直者であり、賢い皆様方にはもうおわかりだろうとは思うが、これがけして誉め言葉ではないところが曲者なのだ。
正直者は損をするってこのことだったのね・・・と教えてくれなくてもよかった事実を、その身を持って教えてくれた彼は、私の間で「毒製造マシーン」等と称されているなんて夢にも思っていないだろう。
彼は私ですら「おいおいおいおい」と思うようなことでも平気で口にするし、上司に対してもその姿勢は一貫して変わらない。
常識的に考えて、会社的に見れば、いわゆる出世できないタイプの人間だろう。
唯一の救いは、彼が我が社にとって非常に優秀な人材である為、上の人間も下手に手を出せないというところか。
人生観は人それぞれである為、彼の人生もそれで損をしているとは一概には言いがたいが、私から見れば、はっきり言って損だらけの人生を歩み、歩んで行く筈だ。
正直すぎて、心の声を間髪いれず垂れ流しにする彼は、サトラレそのものという他ない。
少なくとも彼がオダギリジョーの中身・外見を有していたら、人生は180度変わっていたであろうに。
しかし逆に考えれば、彼には裏がないということであり、腹の中はドス黒く上っ面だけで笑うような人間よりよっぽどタチが良いと言える。
皆が思っていて、しかし実際には口に出せないようなことも、真っ先に切り込み隊長としてその本領を発揮してくれる姿は勇ましい限りだ。
そんなF氏は人間として、友達としてもとても好きなタイプであると言える。
しかし正直すぎるという単語は、得てして無神経と置き換えることができるというもの。
恋愛において、いや彼氏としてその無神経さ加減は全く必要のないものだろう。その事実が彼をますます敗色濃厚にさせている事実も否めない。
☆・・・☆・・・☆・・・☆
ああーー、今日もまた前置きだけで終わってしまって、予告編の内容まで全然触れていないよーう。
しかしながら、いつものごとく腰掛けOLの都合により、来週に持ち越しです。
今週はいっぱい仕事をさせられて、暇がなかったなぁ。
どうやら本格的に私を仕事させる計画始動中らしいです。いや、知らないけど。
ではまた来週。つづき・・・書けるといいナ・・・。
ほんと私、ロクな話ねぇし。
先週の金曜日、いつものごとく会社の先輩であるF氏に夕食に誘われた。
このF氏、暇な上にどうやら私に惚れている為、週末によく誘いをかけてくる。
「私に惚れている」等と書くと、私がいかにもいい女の様に思えるが、それは全くもって幻想以外の何者でもない。前の日記でも、多分来週掲載するであろう日記にも書いてある通り、私は至って普通(よりタチ悪し)な女であり、人気者になる要素等一つも持ち合わせてはいないのだ。
しかもこのF氏、当たり前のごとくいい男等ではけしてなく、むしろ私的にも、たとえ世界で二人きりになったとしてもお相手は勘弁して頂きたい様なお方である。
ルックスを抜きにしろ、いくら私とはいえ「花とゆめ」(少女漫画雑誌/対象年齢中・高校生)を買う26歳男性は無理だろう。
確かに私も漫画は好きだ。もうそろそろ入荷したかな?と発売日の早朝コンビニにだって走るし、花とゆめ作家のコミックスだって買う。
花とゆめならむしろ雑誌もチェックしたいぐらいだ。
私のその漫画における知識と蔵書量たるや、西村知美に勝らずとも劣らないだろう(一部誇張表現有り)。
しかしそれが男なら話は別物。
別に男性が少女漫画を読むのはどうだろう、という話ではなく、私を男にしたようなヤバイ奴とは絶対に付き合えないだろうという意味であり、いや自分が男ならもっとましな人生を歩んでいてもらいたいものだが、まぁそういうことなのだ。
少女漫画ネタで、私の話にどこまでもついてこれるあたり只者ではないと認めるが、同時に引いてしまう感は否めない。
もともと、彼と友達とまでは行かずとも親しくなった理由が、会社の人間に対する価値観が同じことと漫画ネタなので、仕方がないと言えば仕方がないのだろうが、ある程度の度を越すと、それすらも過ちだったと今更ながら後悔の嵐を航海中だ。
そのアドベンチャー&デンジャーさ加減はカリブの海賊も真っ青のことと思う。
F氏は、性格の面で見てもけして悪い人ではない。
私に対しては優しいし、むしろいい人だろうとは思う。
けれど彼は、私が出会ってきた人々の中で、他に類を見ない程の正直者であり、賢い皆様方にはもうおわかりだろうとは思うが、これがけして誉め言葉ではないところが曲者なのだ。
正直者は損をするってこのことだったのね・・・と教えてくれなくてもよかった事実を、その身を持って教えてくれた彼は、私の間で「毒製造マシーン」等と称されているなんて夢にも思っていないだろう。
彼は私ですら「おいおいおいおい」と思うようなことでも平気で口にするし、上司に対してもその姿勢は一貫して変わらない。
常識的に考えて、会社的に見れば、いわゆる出世できないタイプの人間だろう。
唯一の救いは、彼が我が社にとって非常に優秀な人材である為、上の人間も下手に手を出せないというところか。
人生観は人それぞれである為、彼の人生もそれで損をしているとは一概には言いがたいが、私から見れば、はっきり言って損だらけの人生を歩み、歩んで行く筈だ。
正直すぎて、心の声を間髪いれず垂れ流しにする彼は、サトラレそのものという他ない。
少なくとも彼がオダギリジョーの中身・外見を有していたら、人生は180度変わっていたであろうに。
しかし逆に考えれば、彼には裏がないということであり、腹の中はドス黒く上っ面だけで笑うような人間よりよっぽどタチが良いと言える。
皆が思っていて、しかし実際には口に出せないようなことも、真っ先に切り込み隊長としてその本領を発揮してくれる姿は勇ましい限りだ。
そんなF氏は人間として、友達としてもとても好きなタイプであると言える。
しかし正直すぎるという単語は、得てして無神経と置き換えることができるというもの。
恋愛において、いや彼氏としてその無神経さ加減は全く必要のないものだろう。その事実が彼をますます敗色濃厚にさせている事実も否めない。
☆・・・☆・・・☆・・・☆
ああーー、今日もまた前置きだけで終わってしまって、予告編の内容まで全然触れていないよーう。
しかしながら、いつものごとく腰掛けOLの都合により、来週に持ち越しです。
今週はいっぱい仕事をさせられて、暇がなかったなぁ。
どうやら本格的に私を仕事させる計画始動中らしいです。いや、知らないけど。
ではまた来週。つづき・・・書けるといいナ・・・。
OLの事情 パート2。
2003年10月22日今日こそは!
と思っていたにも関わらず、ぬるい仕事が一日中続いて書けませんでした。
いや、こういうのこそ日記というべきなんだろうけどさ・・・。
さっ、今日もさっさと帰るか。
というわけで、明日こそは!
≪明日の予告・・・≫
先週の土曜日に朝帰りした私。
はたしてその真相はいかに!?
うっわぁ〜、全然興味ねぇ〜!
って感じっすね。
しかも「まともな人に・・・」途中で投げてるよ。
あわわ。
多分金曜に書くと思うんですが。
と思っていたにも関わらず、ぬるい仕事が一日中続いて書けませんでした。
いや、こういうのこそ日記というべきなんだろうけどさ・・・。
さっ、今日もさっさと帰るか。
というわけで、明日こそは!
≪明日の予告・・・≫
先週の土曜日に朝帰りした私。
はたしてその真相はいかに!?
うっわぁ〜、全然興味ねぇ〜!
って感じっすね。
しかも「まともな人に・・・」途中で投げてるよ。
あわわ。
多分金曜に書くと思うんですが。
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OLの事情。
2003年10月17日今日は契約書を作ったり、請求書を作ったり、意外に仕事を頑張ってしまったので、中途半端なところで日記(下書き)が終わってしまいました。
なので、また来週のせマウス。
なので、また来週のせマウス。
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もっと!まともな人に好かれたい。というか、恋がしたい。社内編2
2003年10月16日「まともな人に好かれたい」第3回目を迎えましたが、皆さんお元気でしょうか?
この日記一応続きものでして(この時点で既に日記じゃねえ!)、長いですが初めから読んで頂けると、大変分かりやすいかと・・・。
タイトルだけは可愛らしいけど、内容はさっぱりなお話、ではさっそく。
そして別の日にT君に告白されたのだが、そのシュチュエーションも実に彼らしいと言えば彼らしいものであり、それがけして誉められるべきものではないということがお分かり頂けると思う。
その日はそう・・・私の心を先行しているかのような、今にも泣き出してしまいそうな曇り空の月曜日の夕方。
しじみ採り以来ますますT君に対して恐怖を感じている私は、出来るだけ二人きりにはならないように頑張っ・・・いや気を使っていたにも関わらず、偶然だかはたまた神様の気まぐれだかで、帰りのエレベーターが一緒になってしまい、必然的に5階から駐車場までの私にとっては地獄ともエンドレスロードとも呼べる長い道のりを一緒に帰るということになってしまった。
どうやら私の今までの努力は、エレベーターホールで彼と出会った瞬間に徒労と化してしまったらしい。
エレベーターの中で彼は、「話し掛けないで〜」と顔を引きつらせている私の心中を全く察することなく、非常に嘘臭いさわやかな笑顔で「しじみ・・・食べた?」と話し掛けて下さった。
そこで私はやっと、少しでも彼のことは考えまいと頭の隅に追いやっていたおかげですっかり忘れていた、先日のしじみ採りの日に目的物ごと預かった彼のバケツを思い出し、車のトランクに置いてあったそれを、邪魔だからむしろさっさともって返れぐらいの勢いで返却することにした。
この機会を逃すと自分から話し掛けることもないであろうし、いつまでも彼に借りがある気がする上、彼の所有物であるバケツに、先日のキティと同じくなんらかの呪いの様なものがかかっていそう感は否めなかったからだ。
もちろん返すのは人間として当たり前だと思うのだが、その部分は棚に上げさせて頂く。
エレベーターを降りて、駐車場に行って、バケツを返してさようなら、で終わるはずだったそのデッドタイム。
だがしかし、私が駐車場に車を停めていなかったことで事態は急変した。
そもそも移転前の会社は(この話は移転前の話です)、ビルと駐車場まで、ちったぁ歩いてダイエットでもしろよ!という意味合いからなのか結構な距離が開いていた。だとしたら、全くもって余計なお世話この上ない話なのだが、そのせいで逆に、人一倍歩かなければならない筈の私が、ビルの隣にある生協に車を停めるようになってしまっていたのだ。
それでも、私の車からバケツを返して終わりと思いきや、急にT君は
「駐車場まで送って行って」と全く可愛らしくもへったくれもない駄々をこね始め、一応受けたくもなかった恩だが、私は、受けた覚えなんてないもんっと言い切る程お子様ではない為、それでも見るからに渋々送って行く事にした。
というかさせられたという表現のほうが非常に正しいと言える。
結局、彼を私の車に詰めて車の所まで送ってやったのだが、まず止まった場所も悪かった。
その時運悪く、とうとう雨が降り出してしまったので、彼が少しでも濡れないようにと目いっぱいの親切心を出し彼の車の隣に止めたのだが、そこは予想だにしていなかったデッドゾーン・・・。
実際、駐車するまで気付かなかった私もどうかしてるが、私が車を停めたスペースと彼の車以外、前左右全て大型トラックが停車し、あたかも巨大な壁のように立ちふさがっていたのだ。
それだけならまだしも、徐々に勢いを増し今や嵐と呼べんばかりの大雨が、取ってつけたかのように二人きりの空間を演出してくれる。
「なんだか世界で二人っきりになっちゃったみたいだネ☆」なんて、冗談でも言える雰囲気ではない。
時刻は夕暮れ。
さっさと降りてくれればいいのに、降りてくれない彼。
流れる沈黙。
あわや発狂寸前の私が意味不明の叫びを上げる直前、気持ちが固まったのどうだかさだかではないが、彼がやっとその重い口を開いた。
出来れば一生開かなくても良かった。
「あの・・・さ、実は俺・・・前からアンナさんのことが好き・・・だったんだ」
予想は出来ていた。出来ていたが・・・実際言われるとかなりキツイものがある。
私の車で今!?君、助手席でバケツ抱えてるんだよ!?しかも今日、月曜日だし!なんで月曜日!?いや、そこが問題って訳じゃないけど、そこも重要だよ!私に振られるなんて考えなかったわけ!?明日からどうするの!?
ある意味ムードも何も無い状況なのに、気が付かないのがT君のT君たる所以か。
彼の告白から0.5秒後、全く考える余地も無く私は答えた。
「ごめんっ。・・・・今まで同期としてしか見てなかったし・・・」
「・・・じゃあさっ、これから・・・は?これからは男として見てくれないかな」
確かに彼の言い分も全くだ。
冷静な振りをして、内心かなり気が動転している私は、とにかく出来る限り彼を傷つけないように遠まわしに断ったつもりだが、中途半端に期待させる返事だったらしい。
出来るだけ相手を傷つけないように等という考え方も、好意を持つ人間とその好意を受けられない人間がいる以上、所詮奇麗事に過ぎないとせせら笑っていた、全く自分に関係ない世界の出来事だと思っていた昔が懐かしい。
確かにそうだとは思うが、実際その立場になってしまったら、人間としてそう頑張ってしまうものだということもかなりいい勉強になったと思う。
「ごめん。やっぱり無理だよ・・・」
結果、駄目押しする羽目になってしまった。
私なんぞがこんなセリフを吐く羽目になるとは・・・。全くもって恐ろしい世の中、というかT君、いやオフィスマジック。
その後はもう、バケツを抱えた彼をその場に捨て去り、無我夢中で家に帰宅したのだが、その辺りの記憶が曖昧なあたり、私も相当の動揺をしていたことが伺える。
しかし、その話自体はもうそれでお終い・・・なのだが、当たり前のごとく同期なので、翌日から会社でじゃんじゃん顔を合わせるという、非常に情けない事態が待ち受けていたのだった。
そんな、私なんかを好きになってしまったという恥ずかしい過去を持つ彼も、つい最近、私に無理やりしじみ採りに参加させられた友達と、全く別のツテから紹介され、実際に付き合うことになってしまったのが、全く持って驚愕の事実である。
『捨てる神あれば拾う神あり』というが・・・自分が捨てる神になるのも信じがたい出来事だが、友達が拾う神になるなんて、ことわざを使いまくりたい訳ではけしてないのだが、まさに寝耳に水としか言い様がない。
逐一報告していた私の話で、T君のことを散々馬鹿にしていた彼女の姿を、世が世ならタイムマシーンに乗って見せつけてやるところであるというのに。
しかし今二人が幸せならば、もう何もいうまい。
知らないことがあるほうが、幸せになることもあるという事実を、リアルに教えて頂いているのだから。
今日はT君で始まり終わってしまいました・・・。
いやそんな別に話があるわけじゃないんですが。
この日記一応続きものでして(この時点で既に日記じゃねえ!)、長いですが初めから読んで頂けると、大変分かりやすいかと・・・。
タイトルだけは可愛らしいけど、内容はさっぱりなお話、ではさっそく。
そして別の日にT君に告白されたのだが、そのシュチュエーションも実に彼らしいと言えば彼らしいものであり、それがけして誉められるべきものではないということがお分かり頂けると思う。
その日はそう・・・私の心を先行しているかのような、今にも泣き出してしまいそうな曇り空の月曜日の夕方。
しじみ採り以来ますますT君に対して恐怖を感じている私は、出来るだけ二人きりにはならないように頑張っ・・・いや気を使っていたにも関わらず、偶然だかはたまた神様の気まぐれだかで、帰りのエレベーターが一緒になってしまい、必然的に5階から駐車場までの私にとっては地獄ともエンドレスロードとも呼べる長い道のりを一緒に帰るということになってしまった。
どうやら私の今までの努力は、エレベーターホールで彼と出会った瞬間に徒労と化してしまったらしい。
エレベーターの中で彼は、「話し掛けないで〜」と顔を引きつらせている私の心中を全く察することなく、非常に嘘臭いさわやかな笑顔で「しじみ・・・食べた?」と話し掛けて下さった。
そこで私はやっと、少しでも彼のことは考えまいと頭の隅に追いやっていたおかげですっかり忘れていた、先日のしじみ採りの日に目的物ごと預かった彼のバケツを思い出し、車のトランクに置いてあったそれを、邪魔だからむしろさっさともって返れぐらいの勢いで返却することにした。
この機会を逃すと自分から話し掛けることもないであろうし、いつまでも彼に借りがある気がする上、彼の所有物であるバケツに、先日のキティと同じくなんらかの呪いの様なものがかかっていそう感は否めなかったからだ。
もちろん返すのは人間として当たり前だと思うのだが、その部分は棚に上げさせて頂く。
エレベーターを降りて、駐車場に行って、バケツを返してさようなら、で終わるはずだったそのデッドタイム。
だがしかし、私が駐車場に車を停めていなかったことで事態は急変した。
そもそも移転前の会社は(この話は移転前の話です)、ビルと駐車場まで、ちったぁ歩いてダイエットでもしろよ!という意味合いからなのか結構な距離が開いていた。だとしたら、全くもって余計なお世話この上ない話なのだが、そのせいで逆に、人一倍歩かなければならない筈の私が、ビルの隣にある生協に車を停めるようになってしまっていたのだ。
それでも、私の車からバケツを返して終わりと思いきや、急にT君は
「駐車場まで送って行って」と全く可愛らしくもへったくれもない駄々をこね始め、一応受けたくもなかった恩だが、私は、受けた覚えなんてないもんっと言い切る程お子様ではない為、それでも見るからに渋々送って行く事にした。
というかさせられたという表現のほうが非常に正しいと言える。
結局、彼を私の車に詰めて車の所まで送ってやったのだが、まず止まった場所も悪かった。
その時運悪く、とうとう雨が降り出してしまったので、彼が少しでも濡れないようにと目いっぱいの親切心を出し彼の車の隣に止めたのだが、そこは予想だにしていなかったデッドゾーン・・・。
実際、駐車するまで気付かなかった私もどうかしてるが、私が車を停めたスペースと彼の車以外、前左右全て大型トラックが停車し、あたかも巨大な壁のように立ちふさがっていたのだ。
それだけならまだしも、徐々に勢いを増し今や嵐と呼べんばかりの大雨が、取ってつけたかのように二人きりの空間を演出してくれる。
「なんだか世界で二人っきりになっちゃったみたいだネ☆」なんて、冗談でも言える雰囲気ではない。
時刻は夕暮れ。
さっさと降りてくれればいいのに、降りてくれない彼。
流れる沈黙。
あわや発狂寸前の私が意味不明の叫びを上げる直前、気持ちが固まったのどうだかさだかではないが、彼がやっとその重い口を開いた。
出来れば一生開かなくても良かった。
「あの・・・さ、実は俺・・・前からアンナさんのことが好き・・・だったんだ」
予想は出来ていた。出来ていたが・・・実際言われるとかなりキツイものがある。
私の車で今!?君、助手席でバケツ抱えてるんだよ!?しかも今日、月曜日だし!なんで月曜日!?いや、そこが問題って訳じゃないけど、そこも重要だよ!私に振られるなんて考えなかったわけ!?明日からどうするの!?
ある意味ムードも何も無い状況なのに、気が付かないのがT君のT君たる所以か。
彼の告白から0.5秒後、全く考える余地も無く私は答えた。
「ごめんっ。・・・・今まで同期としてしか見てなかったし・・・」
「・・・じゃあさっ、これから・・・は?これからは男として見てくれないかな」
確かに彼の言い分も全くだ。
冷静な振りをして、内心かなり気が動転している私は、とにかく出来る限り彼を傷つけないように遠まわしに断ったつもりだが、中途半端に期待させる返事だったらしい。
出来るだけ相手を傷つけないように等という考え方も、好意を持つ人間とその好意を受けられない人間がいる以上、所詮奇麗事に過ぎないとせせら笑っていた、全く自分に関係ない世界の出来事だと思っていた昔が懐かしい。
確かにそうだとは思うが、実際その立場になってしまったら、人間としてそう頑張ってしまうものだということもかなりいい勉強になったと思う。
「ごめん。やっぱり無理だよ・・・」
結果、駄目押しする羽目になってしまった。
私なんぞがこんなセリフを吐く羽目になるとは・・・。全くもって恐ろしい世の中、というかT君、いやオフィスマジック。
その後はもう、バケツを抱えた彼をその場に捨て去り、無我夢中で家に帰宅したのだが、その辺りの記憶が曖昧なあたり、私も相当の動揺をしていたことが伺える。
しかし、その話自体はもうそれでお終い・・・なのだが、当たり前のごとく同期なので、翌日から会社でじゃんじゃん顔を合わせるという、非常に情けない事態が待ち受けていたのだった。
そんな、私なんかを好きになってしまったという恥ずかしい過去を持つ彼も、つい最近、私に無理やりしじみ採りに参加させられた友達と、全く別のツテから紹介され、実際に付き合うことになってしまったのが、全く持って驚愕の事実である。
『捨てる神あれば拾う神あり』というが・・・自分が捨てる神になるのも信じがたい出来事だが、友達が拾う神になるなんて、ことわざを使いまくりたい訳ではけしてないのだが、まさに寝耳に水としか言い様がない。
逐一報告していた私の話で、T君のことを散々馬鹿にしていた彼女の姿を、世が世ならタイムマシーンに乗って見せつけてやるところであるというのに。
しかし今二人が幸せならば、もう何もいうまい。
知らないことがあるほうが、幸せになることもあるという事実を、リアルに教えて頂いているのだから。
今日はT君で始まり終わってしまいました・・・。
いやそんな別に話があるわけじゃないんですが。
まだまだ!まともな人に好かれたい。というか、恋がしたい。社内編
2003年10月15日今朝カウンターを見たら、100超えてました。
どうやら奇跡が起こったようです。
もしくは、間違えてここを覗いてしまった方々が、こんなにもたくさんいらっしゃるようです。
いや、間違えてない!貴方は間違えてないんだーーっ!
というわけで、是非清きお気に入り登録を。ええ、是非!
昨日の日記のラストにも書きましたが、どうやら同じ日付で更新をすると、前のが消えてしまうらしく、午前中に書いてあったのが消えてしまいました。
結構重要なことを書いてあった気がするのに。
例えば、サブタイだった『腰掛けOL生活・・・』が、日記連載4回目にして早速本タイトルに格上げしたヨ!とか、今日は「下っ端OLの朝は早い」から始まるヨ!って予告していたにも関わらず、違っちゃってごめんネ!ってか、もうこの時点で日記じゃないヨネ!とか・・・。
うわぁ、ちっとも重要じゃね〜。
さて、いいかげんタイトル部分に触れます。
具体的に、どんなインディジョーンズばりの冒険野郎が私に声をかけてきたかと言うと、社内では、同期のT君を挙げてみたい。
私はこう見えて(?)恋愛というものがかなり不得手・・・というか、恋愛感情という色眼鏡を掛けると、もっぱら異性というものに恐怖を感じてしまう、まるで幼等部から大学までエスカレーター式のお嬢様学校で育ったかの様な、清純な乙女の一面を持つ。これも持って生まれたこじか気質のせいか。
OLを始めてから、なぜか嵐のごとくコンパのお誘いがあり、それに乗じていたおかげでかなり鍛えられた面もあるが、実際、異性に異性として見られるのがひどく苦手である。
特に同期となると、社内で一番頼りになる相手であり、最も恋愛感情抜きにお付き合いしたい相手な筈なのだが、奴は私にちらほらと愛情のようなものを見せたため、一方的に最も頼れない男になってしまった。
別に私は自意識過剰でも、感が鋭いわけでも全く無く、むしろ激ニブの部類に入ると思うのだが、おいおい・・・という状況が多すぎて、いくら私でも気付くというものだ。いや気付かないほうどうかしている。
もちろんT君が私のタイプであったなら、話は間逆の方向に進んでいたのかもしれないが、正解だったのは、背が高い点と眼鏡を掛けているという点だけだったので、どうしようもない。
全く、私のどこが良いのか首をひねるばかりであるが、どうやら愚かしくもオフィスマジックにかかった男の一人らしい。
その他にもこの会社で、私に対してオフィスマジックにかかった犠牲者が4人も存在するというのが驚愕の事実である。一体全体どれだけ女に飢えているんだ、君達は。
こんな私に挑むというチャレンジ精神旺盛なT君は、やはり変わり者であり、通称「大事な場面で必ず外す男」らしく、それは今となっては痛い程理解できるのだが、一昔前のマニュアル君というか、常人の常に斜め上の行動をとるというか・・・ある意味想像がしやすいといえばしやすいのだが、実際自分がターゲットになったら鳥肌ものである。
例えば、散々誘いを断ってるしいいかげんこの辺りでに乗らないと、同期としての何かにヒビが入りそうだという理由から、映画に行った時のこと。
話が無駄に長くなりそうだったので、起こったことを省略すると
・彼はちっとも興味が無いにも関わらず、私の為にディズニー映画をチョイスした。
・明らかに人から聞いたであろうデートで行きたいお店No.1というような、地元では有名なイタめし屋へ連れて行かれた。
・しかし、そこは私にとっては超馴染みの店だったにも関わらず、彼は私が来たことがないだろうと、今日の為にコース予約までしてくれていた。
・君の瞳に乾杯された。
・夜景を見に行こうと、結構遠くまで強制連行された。
・ジョイポリスで、たいしてほしくもないキティーを、私の為だとかなりな大枚はたいてUFOキャッチャーでがんばってくれた。
・にも関わらず、とれなかった。
・そして恐ろしくも翌週、机の上にそのぬいぐるみが置いてあった・・・。
もう、最後なんて恐怖ネタとしか言い様がない。自分がされたら嬉しいとでも思うのだろうか。
そして逆に、本当にそんなことで喜ぶ女と付き合いたいかどうか、落ち着いて考えてもらいたいものだ。
しかも上に連ねただけではなく、その・と・の間にさすがT君!やってくれるネ!的なネタが存在しつつも、私の文才が足りないばかりにお伝えすることができないのが残念でならない。
更に、その日だけでなく他にも、会社で「しじみ採り」なる奇妙奇天烈なイベントが行われた時のこと、どうしても一人が嫌だった私は友達を拉致し参加していたのだが、T君はあたかもこれを逃がすと二度と訪れない何かのチャンスの様に必死の形相でしじみを採っており、友達と二人で「一人暮らしって大変なんだネ☆」としじみ採りらしく、しみじみ思っていたものだが、どうやらそれは私の為だったらしく、終わった後その全てを頂いてしまった。
しかしその時、彼に何て声をかければ良かったのだろうか。
私は正直彼の愛が重すぎて、その嫌いではない筈の貝をどうしても口にすることはできないと、その全てを友達にプレゼントしたのだったが、その友達もさも迷惑そうだったのが印象的だった。
そして別の日に告白されたのだが・・・・その話はやはり腰掛けOLの都合で明日にします。
うわぁ。ちっとも話が進んでねぇよ!
どうやら奇跡が起こったようです。
もしくは、間違えてここを覗いてしまった方々が、こんなにもたくさんいらっしゃるようです。
いや、間違えてない!貴方は間違えてないんだーーっ!
というわけで、是非清きお気に入り登録を。ええ、是非!
昨日の日記のラストにも書きましたが、どうやら同じ日付で更新をすると、前のが消えてしまうらしく、午前中に書いてあったのが消えてしまいました。
結構重要なことを書いてあった気がするのに。
例えば、サブタイだった『腰掛けOL生活・・・』が、日記連載4回目にして早速本タイトルに格上げしたヨ!とか、今日は「下っ端OLの朝は早い」から始まるヨ!って予告していたにも関わらず、違っちゃってごめんネ!ってか、もうこの時点で日記じゃないヨネ!とか・・・。
うわぁ、ちっとも重要じゃね〜。
さて、いいかげんタイトル部分に触れます。
具体的に、どんなインディジョーンズばりの冒険野郎が私に声をかけてきたかと言うと、社内では、同期のT君を挙げてみたい。
私はこう見えて(?)恋愛というものがかなり不得手・・・というか、恋愛感情という色眼鏡を掛けると、もっぱら異性というものに恐怖を感じてしまう、まるで幼等部から大学までエスカレーター式のお嬢様学校で育ったかの様な、清純な乙女の一面を持つ。これも持って生まれたこじか気質のせいか。
OLを始めてから、なぜか嵐のごとくコンパのお誘いがあり、それに乗じていたおかげでかなり鍛えられた面もあるが、実際、異性に異性として見られるのがひどく苦手である。
特に同期となると、社内で一番頼りになる相手であり、最も恋愛感情抜きにお付き合いしたい相手な筈なのだが、奴は私にちらほらと愛情のようなものを見せたため、一方的に最も頼れない男になってしまった。
別に私は自意識過剰でも、感が鋭いわけでも全く無く、むしろ激ニブの部類に入ると思うのだが、おいおい・・・という状況が多すぎて、いくら私でも気付くというものだ。いや気付かないほうどうかしている。
もちろんT君が私のタイプであったなら、話は間逆の方向に進んでいたのかもしれないが、正解だったのは、背が高い点と眼鏡を掛けているという点だけだったので、どうしようもない。
全く、私のどこが良いのか首をひねるばかりであるが、どうやら愚かしくもオフィスマジックにかかった男の一人らしい。
その他にもこの会社で、私に対してオフィスマジックにかかった犠牲者が4人も存在するというのが驚愕の事実である。一体全体どれだけ女に飢えているんだ、君達は。
こんな私に挑むというチャレンジ精神旺盛なT君は、やはり変わり者であり、通称「大事な場面で必ず外す男」らしく、それは今となっては痛い程理解できるのだが、一昔前のマニュアル君というか、常人の常に斜め上の行動をとるというか・・・ある意味想像がしやすいといえばしやすいのだが、実際自分がターゲットになったら鳥肌ものである。
例えば、散々誘いを断ってるしいいかげんこの辺りでに乗らないと、同期としての何かにヒビが入りそうだという理由から、映画に行った時のこと。
話が無駄に長くなりそうだったので、起こったことを省略すると
・彼はちっとも興味が無いにも関わらず、私の為にディズニー映画をチョイスした。
・明らかに人から聞いたであろうデートで行きたいお店No.1というような、地元では有名なイタめし屋へ連れて行かれた。
・しかし、そこは私にとっては超馴染みの店だったにも関わらず、彼は私が来たことがないだろうと、今日の為にコース予約までしてくれていた。
・君の瞳に乾杯された。
・夜景を見に行こうと、結構遠くまで強制連行された。
・ジョイポリスで、たいしてほしくもないキティーを、私の為だとかなりな大枚はたいてUFOキャッチャーでがんばってくれた。
・にも関わらず、とれなかった。
・そして恐ろしくも翌週、机の上にそのぬいぐるみが置いてあった・・・。
もう、最後なんて恐怖ネタとしか言い様がない。自分がされたら嬉しいとでも思うのだろうか。
そして逆に、本当にそんなことで喜ぶ女と付き合いたいかどうか、落ち着いて考えてもらいたいものだ。
しかも上に連ねただけではなく、その・と・の間にさすがT君!やってくれるネ!的なネタが存在しつつも、私の文才が足りないばかりにお伝えすることができないのが残念でならない。
更に、その日だけでなく他にも、会社で「しじみ採り」なる奇妙奇天烈なイベントが行われた時のこと、どうしても一人が嫌だった私は友達を拉致し参加していたのだが、T君はあたかもこれを逃がすと二度と訪れない何かのチャンスの様に必死の形相でしじみを採っており、友達と二人で「一人暮らしって大変なんだネ☆」としじみ採りらしく、しみじみ思っていたものだが、どうやらそれは私の為だったらしく、終わった後その全てを頂いてしまった。
しかしその時、彼に何て声をかければ良かったのだろうか。
私は正直彼の愛が重すぎて、その嫌いではない筈の貝をどうしても口にすることはできないと、その全てを友達にプレゼントしたのだったが、その友達もさも迷惑そうだったのが印象的だった。
そして別の日に告白されたのだが・・・・その話はやはり腰掛けOLの都合で明日にします。
うわぁ。ちっとも話が進んでねぇよ!
まともな人に好かれたい。というか、恋がしたい。
2003年10月14日わぁ〜お。恋愛というものに対してとんと疎い私にしては、ひどく前向きなタイトルだ。自分でも書きながら、あ?そうだったの?なんて改めて実感。
私は、はっきり言ってもてる方ではない。
性格は至って普通(のつもり)だから、私じゃなきゃダメ!なんてことも無いだろう。
そして美人系か可愛い系、どちらかと聞かれても、「それ以外」と答える以外ないだろうこの容姿。
だからといって日本人にありがちな薄顔、という訳ではないらしく、友達にはよく「南国系の顔」等と誉められているのか貶されているのかよく分からないことを言われるが、残念だというべきか否か、私は過去も未来も純日本人のつもりである。
それにしても濃い顔なんてものは、薄顔よりも遥かに人の好き嫌いが分かれる上、化粧の仕方だって、それによっては人生を左右するぐらい、とんでもない美人に大変身・・・いや仕上がる薄顔と違って、間違っても素顔とあまり変わらないくらいのナチュラルメイクに仕上げねばならない。
人並みの化粧をしようものなら、友達・親兄弟に「ヅカ?」等と舞台直後の女優のように握手を求められるか、倦厭されるのどちらかなので、メイク好きな私にとってはかなり気を使わなければならない所だ。
ナチュラルメイクが叫ばれている昨今、その波に乗っているかのように見せかけて、実は全く違う必要性に駆られているなんて、誰が想像するだろう。
以上、余談が長くなってしまったが、私が至って10人並な人間であることがおわかり頂けると思う。だから、全く持ってモテる要素なんて微塵も持ち合わせていない筈・・・なのだが、実は私は少々変わり者に好かれる傾向があるらしい。
もちろん社内だけだとオフィスマジック(※)で通るものだが、それ以外もそうなのだから驚きを隠せない。
※一歩でも外にでれば、異性なんぞ腐るほどいるだろうに、なぜか社内という狭い空間だけで恋人を作ろうとする不思議な現象。
奇人の周りには変人しか集まらないというが・・・、オイオイ私が奇人かよ。
遊びのつもりだか、本気(私にとってはこっちの方がやばい)だか知らないが、よくも私なんぞにチャレンジする冒険野郎がいたもんだ。世には素敵な女性など、星の数程いるであろうに。
しかし、動物占いでいうところの、こじか気質丸出しの私は、よっぽど仲良くならない限り本性なんて表さないから、それによるものも大きいのかも知れないが、それはそれで腹立たしい事実である。
最も、コンパや紹介の席で「あ、こいつらやべえ。全然ダメダメじゃん」と思った瞬間すぐさま「ねぇ。プレステとか・・・好き?」と可愛らしく尚且つ本気っぽく、ヤバイ人間に転向するのが原因の一つかもしれないが、こっちにはその気がないというか、男として見てないんだから引け、という意味合いを込めての発言であって、けして本当にプレステの話がしたい訳ではなく、いや全くのしたくないと言えば嘘になってしまうが、誰がそんな話をその場で本気で聞きたがるかということだ。
そこで引いてしまう男はまだ可愛らしいが、こっちの空気もちっとも察せず、ベラベラと話し始める男に限って連絡先を求めてくるのが怖い事実である。
初めて女性の同志と巡り合えた、とでもいうところなのだろうか。自分が起こした行為の結末ではあるが、全く持って誤解であると強く主張したい。
まだ全然途中ではありますが、給料ドロボーの腰掛けOLとしては、定時がきたので帰りたく思います。
続きは明日、私を愛した変人の具体例について語る・・・とは思うのですが、何分予定は未定なもので、期待しないで待っていてください。いや、誰も期待なんかしてねぇよ。
あ、今回書き方を変えてみたのだけれど、気づいた人いるのだろうか・・・。気づかねぇってそんなもん!って突っ込みが聞こえてきそうだ。
日記を更新したら、今日の午前中のが消えてしまった・・・。
まさしく更新だネ☆ いやいい勉強になったヨ!
私は、はっきり言ってもてる方ではない。
性格は至って普通(のつもり)だから、私じゃなきゃダメ!なんてことも無いだろう。
そして美人系か可愛い系、どちらかと聞かれても、「それ以外」と答える以外ないだろうこの容姿。
だからといって日本人にありがちな薄顔、という訳ではないらしく、友達にはよく「南国系の顔」等と誉められているのか貶されているのかよく分からないことを言われるが、残念だというべきか否か、私は過去も未来も純日本人のつもりである。
それにしても濃い顔なんてものは、薄顔よりも遥かに人の好き嫌いが分かれる上、化粧の仕方だって、それによっては人生を左右するぐらい、とんでもない美人に大変身・・・いや仕上がる薄顔と違って、間違っても素顔とあまり変わらないくらいのナチュラルメイクに仕上げねばならない。
人並みの化粧をしようものなら、友達・親兄弟に「ヅカ?」等と舞台直後の女優のように握手を求められるか、倦厭されるのどちらかなので、メイク好きな私にとってはかなり気を使わなければならない所だ。
ナチュラルメイクが叫ばれている昨今、その波に乗っているかのように見せかけて、実は全く違う必要性に駆られているなんて、誰が想像するだろう。
以上、余談が長くなってしまったが、私が至って10人並な人間であることがおわかり頂けると思う。だから、全く持ってモテる要素なんて微塵も持ち合わせていない筈・・・なのだが、実は私は少々変わり者に好かれる傾向があるらしい。
もちろん社内だけだとオフィスマジック(※)で通るものだが、それ以外もそうなのだから驚きを隠せない。
※一歩でも外にでれば、異性なんぞ腐るほどいるだろうに、なぜか社内という狭い空間だけで恋人を作ろうとする不思議な現象。
奇人の周りには変人しか集まらないというが・・・、オイオイ私が奇人かよ。
遊びのつもりだか、本気(私にとってはこっちの方がやばい)だか知らないが、よくも私なんぞにチャレンジする冒険野郎がいたもんだ。世には素敵な女性など、星の数程いるであろうに。
しかし、動物占いでいうところの、こじか気質丸出しの私は、よっぽど仲良くならない限り本性なんて表さないから、それによるものも大きいのかも知れないが、それはそれで腹立たしい事実である。
最も、コンパや紹介の席で「あ、こいつらやべえ。全然ダメダメじゃん」と思った瞬間すぐさま「ねぇ。プレステとか・・・好き?」と可愛らしく尚且つ本気っぽく、ヤバイ人間に転向するのが原因の一つかもしれないが、こっちにはその気がないというか、男として見てないんだから引け、という意味合いを込めての発言であって、けして本当にプレステの話がしたい訳ではなく、いや全くのしたくないと言えば嘘になってしまうが、誰がそんな話をその場で本気で聞きたがるかということだ。
そこで引いてしまう男はまだ可愛らしいが、こっちの空気もちっとも察せず、ベラベラと話し始める男に限って連絡先を求めてくるのが怖い事実である。
初めて女性の同志と巡り合えた、とでもいうところなのだろうか。自分が起こした行為の結末ではあるが、全く持って誤解であると強く主張したい。
まだ全然途中ではありますが、給料ドロボーの腰掛けOLとしては、定時がきたので帰りたく思います。
続きは明日、私を愛した変人の具体例について語る・・・とは思うのですが、何分予定は未定なもので、期待しないで待っていてください。いや、誰も期待なんかしてねぇよ。
あ、今回書き方を変えてみたのだけれど、気づいた人いるのだろうか・・・。気づかねぇってそんなもん!って突っ込みが聞こえてきそうだ。
日記を更新したら、今日の午前中のが消えてしまった・・・。
まさしく更新だネ☆ いやいい勉強になったヨ!
腰掛けOL生活だらだら日記−3
2003年10月11日 いよいよ日記の題名っぽくなってきてしまったな!会社のPCが発信源である『腰掛OL生活だらだら日記』!さっ、今日もさくさく書いてみようか。
ってか、まず、なぜ完全週休二日制の私が、お休みである土曜日のこんな時間に会社にきてるかっつーと、間抜けなことに、財布を忘れてしまったからなのであった!
こんな私どーよ。昨日なんか、せっかくの花金(死語)だってーのに、一切買い物ができなかったさ。クレジットカードも全部財布の中だっつーの。
友達がサクサク服を買ってる傍で、試着もできずにぼーっとつっ立ってたのは私だよっ!
なっさけねぇ・・・。
それはそうと、今会社に誰もいなくってよかったわ。いたらオチオチ日記なんて書けやしないからな、いちいち覗きに来るだろうから。そんな私が残業(?)してるのが珍しいかよ!?うるせぇ、馬鹿野郎!見世物じゃねぇんだ!とっとと消えやがれ!(だから誰もいねぇって)
うちの会社、なんか夜中とか休日にも人がいるんだよねぇ。だから、今人がいないのは奇跡か・・・ってああっ、考えたら今日3連休初日じゃん!そりゃおらんわな。来てる私はなんなんだって感じだが。
さて、カフェでもどう?なんてお誘いがかかったので、そろそろ帰るとするか。
全くタイトルと関係無い話だった気もするが・・・まぁ誰も気にせんだろう。
そもそもこんなくだらねぇ日記を読んで下さっている慈愛に満ち溢れた人間がいるのか!?って、ありがたくもブックマークなんて小洒落たことをして頂いてる方がいますね。
うっわぁ〜。まじ嬉しいっすね!ありがとうございます。でも、本当に・・・それでいいんすか!?いいんすか!?
こんな雑記ではありますが、「あいつ生きてるかな・・・」ぐらいの気持ちでいーんで、生存を確認しに来て頂けたら幸いです。
次回は休み明けの14日になる予定。
タイトルは、やっぱり『腰掛OL生活だらだら日記』で、「下っ端OLの朝は早い」という一文で始まるであろう。あ、でもこんな会社のことばっか書いてたら、それしか頭にないみたいでやだな。でも、明らかに会社ネタの方が理不尽ことが多いんだよ、別に理不尽なことを書いてるわけじゃないんだが。
翌週、カウンターが少しでも動いてることを祈りつつ・・・セコムをセットする私であった。
ってか、まず、なぜ完全週休二日制の私が、お休みである土曜日のこんな時間に会社にきてるかっつーと、間抜けなことに、財布を忘れてしまったからなのであった!
こんな私どーよ。昨日なんか、せっかくの花金(死語)だってーのに、一切買い物ができなかったさ。クレジットカードも全部財布の中だっつーの。
友達がサクサク服を買ってる傍で、試着もできずにぼーっとつっ立ってたのは私だよっ!
なっさけねぇ・・・。
それはそうと、今会社に誰もいなくってよかったわ。いたらオチオチ日記なんて書けやしないからな、いちいち覗きに来るだろうから。そんな私が残業(?)してるのが珍しいかよ!?うるせぇ、馬鹿野郎!見世物じゃねぇんだ!とっとと消えやがれ!(だから誰もいねぇって)
うちの会社、なんか夜中とか休日にも人がいるんだよねぇ。だから、今人がいないのは奇跡か・・・ってああっ、考えたら今日3連休初日じゃん!そりゃおらんわな。来てる私はなんなんだって感じだが。
さて、カフェでもどう?なんてお誘いがかかったので、そろそろ帰るとするか。
全くタイトルと関係無い話だった気もするが・・・まぁ誰も気にせんだろう。
そもそもこんなくだらねぇ日記を読んで下さっている慈愛に満ち溢れた人間がいるのか!?って、ありがたくもブックマークなんて小洒落たことをして頂いてる方がいますね。
うっわぁ〜。まじ嬉しいっすね!ありがとうございます。でも、本当に・・・それでいいんすか!?いいんすか!?
こんな雑記ではありますが、「あいつ生きてるかな・・・」ぐらいの気持ちでいーんで、生存を確認しに来て頂けたら幸いです。
次回は休み明けの14日になる予定。
タイトルは、やっぱり『腰掛OL生活だらだら日記』で、「下っ端OLの朝は早い」という一文で始まるであろう。あ、でもこんな会社のことばっか書いてたら、それしか頭にないみたいでやだな。でも、明らかに会社ネタの方が理不尽ことが多いんだよ、別に理不尽なことを書いてるわけじゃないんだが。
翌週、カウンターが少しでも動いてることを祈りつつ・・・セコムをセットする私であった。
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腰掛けOL生活だらだら日記−2
2003年10月10日 そもそも『You’re My Only Shinin’ Star』のサブタイとも言うべきタイトルが、日記の中のタイトルに変貌しつつある・・・。(昨日の日記をお読みでない方は、ぜひ昨日分からお読み頂きたい)
じゃ、次から私のOL生活を書く時は、そうタイトルを掲げるとここに宣言しよう!簡単だな、オイ。
そもそも私は、実際にOLとして働き出す前、かなりその生活に夢見ていたものだった。更衣室でロッカーの鏡を見ながら化粧し「ねぇ、この後どうする〜?・・・あ、先輩。お疲れ様で〜す」等の華やかな(?)会話。給湯室で同期と、上司や大奥に対する愚痴。お昼は同期や先輩と優雅にカフェめし。仕事は主にコピー&ファイル作り。
とまぁ、こんな風に、やっぱこれがThe OLだよな!と思っていたにも関わらず、実際この会社での現実はどーよ。
私服だから更衣室そのものがないし、いやあるにはあるが服を着替える場所ではなく、ただの私物入れとしてロッカーがあるだけゆえに男女混合。そもそも私服ってどーよ。実は私服って楽なようで、一応仕事用って考えて着なきゃいけないから、けしてその格好でそのまま町へ繰り出すことが不可能なんだよねぇ。つまりぜんぜん楽じゃねぇし!よく「私服なの?いいな〜」なんて言われるけど、んなことはねぇんだよ!その言葉そっくりそのままお返しするわ!
そもそも、私の夢のOLライフに一番支障をきたす一番大きな問題は、なんと同期で女の子がいないということ・・・。私の同期5人とも男なんだよ。しかも会社全体で言っちゃうと、女性は社長夫人も入れて6人なんだよ!残りの社員、全員男なんだよ!信じらんねぇ!むさすぎやっちゅーねん!後輩もさー。女の子が入んなくてさー。やっぱ仕事的に問題があるんだろうけどさー。あ、工場とか、力仕事関係じゃないっす。言うならば理系?な仕事っすね。
これだけでもう、私の夢のOLライフに影が差そうというもの・・・。だって前に挙げた例、これがあったらほとんど全滅じゃん!先輩もちょっと、いやかなり歳が離れてるから、なじみようがないというもの。
しかも私の課、女が私だけだから、昨日の日記を見て頂いた方には分かって頂けると思うが、新社屋となった今では、1階の給湯室は私の天下になっちゃうわけさー(男共は寄り付かないので)。ある意味2階の給湯室行きてぇ!
もう、泣きたい・・・。
ま、カフェめしは同期うんぬんはともかく、新社屋がギリギリ市内という、ど田舎に移転した都合により頭から無理な話だったんだがな。というか、車を走らせないと周り店ねぇし!社食がないから、昼食いに車で走るんだよ。それが嫌なら、給食のような弁当を頼むんだよ。信じらんねぇ・・・。
なんだか全てが、「現実ってこんなものよね、フッ」って次元じゃないだろ、社長。
あーあ。どこかに、というかきっと近くに、私の夢のOL生活を悠々と送っていらっしゃるおねぇさま方がいるんだろうなぁ。うらやましいぜ!こんちきしょうめ!
といいつつ、落ち着いて考えたら、私もOLがしたくてたまらんわけじゃないから、別に夢でもうらやましくもないはずなんだが・・・。
じゃ、次から私のOL生活を書く時は、そうタイトルを掲げるとここに宣言しよう!簡単だな、オイ。
そもそも私は、実際にOLとして働き出す前、かなりその生活に夢見ていたものだった。更衣室でロッカーの鏡を見ながら化粧し「ねぇ、この後どうする〜?・・・あ、先輩。お疲れ様で〜す」等の華やかな(?)会話。給湯室で同期と、上司や大奥に対する愚痴。お昼は同期や先輩と優雅にカフェめし。仕事は主にコピー&ファイル作り。
とまぁ、こんな風に、やっぱこれがThe OLだよな!と思っていたにも関わらず、実際この会社での現実はどーよ。
私服だから更衣室そのものがないし、いやあるにはあるが服を着替える場所ではなく、ただの私物入れとしてロッカーがあるだけゆえに男女混合。そもそも私服ってどーよ。実は私服って楽なようで、一応仕事用って考えて着なきゃいけないから、けしてその格好でそのまま町へ繰り出すことが不可能なんだよねぇ。つまりぜんぜん楽じゃねぇし!よく「私服なの?いいな〜」なんて言われるけど、んなことはねぇんだよ!その言葉そっくりそのままお返しするわ!
そもそも、私の夢のOLライフに一番支障をきたす一番大きな問題は、なんと同期で女の子がいないということ・・・。私の同期5人とも男なんだよ。しかも会社全体で言っちゃうと、女性は社長夫人も入れて6人なんだよ!残りの社員、全員男なんだよ!信じらんねぇ!むさすぎやっちゅーねん!後輩もさー。女の子が入んなくてさー。やっぱ仕事的に問題があるんだろうけどさー。あ、工場とか、力仕事関係じゃないっす。言うならば理系?な仕事っすね。
これだけでもう、私の夢のOLライフに影が差そうというもの・・・。だって前に挙げた例、これがあったらほとんど全滅じゃん!先輩もちょっと、いやかなり歳が離れてるから、なじみようがないというもの。
しかも私の課、女が私だけだから、昨日の日記を見て頂いた方には分かって頂けると思うが、新社屋となった今では、1階の給湯室は私の天下になっちゃうわけさー(男共は寄り付かないので)。ある意味2階の給湯室行きてぇ!
もう、泣きたい・・・。
ま、カフェめしは同期うんぬんはともかく、新社屋がギリギリ市内という、ど田舎に移転した都合により頭から無理な話だったんだがな。というか、車を走らせないと周り店ねぇし!社食がないから、昼食いに車で走るんだよ。それが嫌なら、給食のような弁当を頼むんだよ。信じらんねぇ・・・。
なんだか全てが、「現実ってこんなものよね、フッ」って次元じゃないだろ、社長。
あーあ。どこかに、というかきっと近くに、私の夢のOL生活を悠々と送っていらっしゃるおねぇさま方がいるんだろうなぁ。うらやましいぜ!こんちきしょうめ!
といいつつ、落ち着いて考えたら、私もOLがしたくてたまらんわけじゃないから、別に夢でもうらやましくもないはずなんだが・・・。
腰掛けOL生活だらだら日記
2003年10月9日 この日記、またの名をこう言います。
別に私のOL生活を書こう!ってわけではなく、ただ単に会社のPCから、日々の出来事等を書いていくという、つまり私のOL生活がだらけてるってだけ・・・。しかも腰掛けって言っても、別に結婚予定があるわけでもなく、しかしながらこの仕事が好きで好きでたまんねぇ〜!ってこの会社に就職したわけでもないから、ま、いつやめちゃってもいいっか〜。あはははは〜。ってなぐらい。なんすよねぇ。しかもいい歳して、いつか私は何かになる!なんて夢見てるんですが、その何かってなんなんだよ。私にもわかんねぇよ。
なんてことを言いつつも、実際今の仕事をやめちゃったら収入源が絶たれる訳で、再就職のあてもコネも無い私は困ったことになるのですが。氷河期だし・・・と言えども、仕事選ばなきゃいくらでもあるんでしょーが、やっぱ選びてぇよ!仕事ぐらいよ!これからの生活の一日の2分の1近くその為に時間取られるんだしよ!
例えば・・・自社ビルがあって、しかも綺麗なオフィスでの優雅なOLライフ。大奥がいるような会社はやだし、忙しすぎるのもやだ。残業は一切なし。だけど私という1個人の人間を必要としてほしい・・・(笑うところ)。あ、必要は必要でも、「猫の手も借りたい」の猫の手はもってのほかだがな!
ってことを考えたら、おおおお!かなり甘く点をつけりゃ、今の会社じゃん!こりゃ、迂闊にはやめられませんなぁ!(決して自慢ではない。ってか自慢にならねぇ〜)
9月に新築した自社ビルに移ったばっかだし、大奥がいることはいるけど、私の課は特殊なゆえ1階にあって、各階に給湯室があるから、上に上がらない限り顔も見ることないし。仕事もめったに一日中忙しいってこともないし。同じ課の人間に仕事を頼まれずにみんなが外に出た日なんざ、優雅違いだが、優雅にずーっとネットやってるしな!だけど、私の机がこの部屋の階段近くの出入り口に近いおかげで、上の階の人間ばかりか、社長までもがいきなり入ってくるのがハラハラドキドキものっす。いくら社長室が隣だからって、社長!?私の寿命縮める気ですか、社長!?ディスプレイがドア向きだから、ネットしてるのバレバレなんすよ、社長――!!
あと仕事で言うならば、残業も一年に10日ぐらいしかやらなくて、常に6時の定時ダッシュな女ですし。そのかわり評価はかなり低いんだろうけどなぁ〜。うるせぇよ!やる仕事が無いんだよ!でもって、明日できる仕事は明日すりゃいいんだよ!じゃなきゃ、また明日やる仕事が無いんだよ!(実際他人の仕事を押し付けられたら、笑顔で腸煮え繰り返ってるがな)
でも、私とゆー存在は、実際かなり会社に貢献してると自負してまっす。私がいなければ、会社が運営できない?そんな感じ(であってほしい・・・)?
なぜならば、答えは明瞭簡単。雑用担当が私しかいないから・・・。嗚呼っ、それを言ったらかなり猫の手な感じだけど、うちの会社、実は総務課がないんすよねぇ。で、OLの中で一番下っ端の私が何時の間にかそういう仕事を担当するようになって。(ちなみに「OLの中で一番下っ端」と「一番若い」は同義語にあらず)OLって言っても事務で採用されたわけじゃないのに、事務もやらされ、社内備品の発注・管理は全て私。気づいた時にはもう抜けられない世界へ突撃突入―!一言でいうならば、やっぱアレだろう。アレしかない。
ダマサレタ・・・。
課長にも思いっきり「うちも総務課作ろうか。アンナさん総務課課長で」って言われたしな。この若さで思いっきり総務課課長(部下ゼロ)かよ、あたしゃ!しかも今の課も辞めさせるつもりないわけだから、方や平、方や課長ってありえんだろう!の野郎!ばーんと総務課課長って決まっちゃって、今以上仕事増えて、の割に給料は絶対変わらないってのが一番やなんだよ!なんやかんや言っても世の中金なんだよ!くっそーう。
ま、つまりトータルで考えるとやっぱり私は、私としてこの会社に必要とされてると思うんだけど、どうだろう?この会社に勤めだして、ある意味ダメ人間になっていく気がする・・・。
ってなわけで、いつまで続くかわからないこの会社でのOL生活、行けるとこまで行ってみようか。
別に私のOL生活を書こう!ってわけではなく、ただ単に会社のPCから、日々の出来事等を書いていくという、つまり私のOL生活がだらけてるってだけ・・・。しかも腰掛けって言っても、別に結婚予定があるわけでもなく、しかしながらこの仕事が好きで好きでたまんねぇ〜!ってこの会社に就職したわけでもないから、ま、いつやめちゃってもいいっか〜。あはははは〜。ってなぐらい。なんすよねぇ。しかもいい歳して、いつか私は何かになる!なんて夢見てるんですが、その何かってなんなんだよ。私にもわかんねぇよ。
なんてことを言いつつも、実際今の仕事をやめちゃったら収入源が絶たれる訳で、再就職のあてもコネも無い私は困ったことになるのですが。氷河期だし・・・と言えども、仕事選ばなきゃいくらでもあるんでしょーが、やっぱ選びてぇよ!仕事ぐらいよ!これからの生活の一日の2分の1近くその為に時間取られるんだしよ!
例えば・・・自社ビルがあって、しかも綺麗なオフィスでの優雅なOLライフ。大奥がいるような会社はやだし、忙しすぎるのもやだ。残業は一切なし。だけど私という1個人の人間を必要としてほしい・・・(笑うところ)。あ、必要は必要でも、「猫の手も借りたい」の猫の手はもってのほかだがな!
ってことを考えたら、おおおお!かなり甘く点をつけりゃ、今の会社じゃん!こりゃ、迂闊にはやめられませんなぁ!(決して自慢ではない。ってか自慢にならねぇ〜)
9月に新築した自社ビルに移ったばっかだし、大奥がいることはいるけど、私の課は特殊なゆえ1階にあって、各階に給湯室があるから、上に上がらない限り顔も見ることないし。仕事もめったに一日中忙しいってこともないし。同じ課の人間に仕事を頼まれずにみんなが外に出た日なんざ、優雅違いだが、優雅にずーっとネットやってるしな!だけど、私の机がこの部屋の階段近くの出入り口に近いおかげで、上の階の人間ばかりか、社長までもがいきなり入ってくるのがハラハラドキドキものっす。いくら社長室が隣だからって、社長!?私の寿命縮める気ですか、社長!?ディスプレイがドア向きだから、ネットしてるのバレバレなんすよ、社長――!!
あと仕事で言うならば、残業も一年に10日ぐらいしかやらなくて、常に6時の定時ダッシュな女ですし。そのかわり評価はかなり低いんだろうけどなぁ〜。うるせぇよ!やる仕事が無いんだよ!でもって、明日できる仕事は明日すりゃいいんだよ!じゃなきゃ、また明日やる仕事が無いんだよ!(実際他人の仕事を押し付けられたら、笑顔で腸煮え繰り返ってるがな)
でも、私とゆー存在は、実際かなり会社に貢献してると自負してまっす。私がいなければ、会社が運営できない?そんな感じ(であってほしい・・・)?
なぜならば、答えは明瞭簡単。雑用担当が私しかいないから・・・。嗚呼っ、それを言ったらかなり猫の手な感じだけど、うちの会社、実は総務課がないんすよねぇ。で、OLの中で一番下っ端の私が何時の間にかそういう仕事を担当するようになって。(ちなみに「OLの中で一番下っ端」と「一番若い」は同義語にあらず)OLって言っても事務で採用されたわけじゃないのに、事務もやらされ、社内備品の発注・管理は全て私。気づいた時にはもう抜けられない世界へ突撃突入―!一言でいうならば、やっぱアレだろう。アレしかない。
ダマサレタ・・・。
課長にも思いっきり「うちも総務課作ろうか。アンナさん総務課課長で」って言われたしな。この若さで思いっきり総務課課長(部下ゼロ)かよ、あたしゃ!しかも今の課も辞めさせるつもりないわけだから、方や平、方や課長ってありえんだろう!の野郎!ばーんと総務課課長って決まっちゃって、今以上仕事増えて、の割に給料は絶対変わらないってのが一番やなんだよ!なんやかんや言っても世の中金なんだよ!くっそーう。
ま、つまりトータルで考えるとやっぱり私は、私としてこの会社に必要とされてると思うんだけど、どうだろう?この会社に勤めだして、ある意味ダメ人間になっていく気がする・・・。
ってなわけで、いつまで続くかわからないこの会社でのOL生活、行けるとこまで行ってみようか。
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